はやみです。
今日は、ジューシーなシュレッドポークが絶品の『シュレッドポークのタコス』のレシピ・作り方をご紹介します。
皆さんが思うタコスってどんなものですか?
たくさんの野菜やお肉をトルティーヤで包んだもの。とイメージする方が多いのではないでしょうか。
タコスとはいっても、フラワートルティーヤやハードシェルと何で包むかによっても変わります。さらに牛肉・豚肉・鶏肉など、具材によっても変わってきます。
今回はその中でも、豚肉を細かく裂いた『カルニータス』をベースに仕上げました。
サルサも手作りするので、簡単なのでチャレンジしてみてくださいね。
サルサは、トマト・玉ねぎ・唐辛子の『サルサ・クルダ』になっています♪酸味と辛味がとても美味しいサルサになっていますよ♪
シュレッドポークを作るのに、今回は低温調理器を使用しました。
低温調理でなくても、煮込んだり・オーブンで焼いても美味しく仕上がりますよ♪お好みの調理法で作ってみてくださいね。
アイリスオーヤマ 低温調理器
難しい火入れも簡単にでき、仕上がりも高級レストラン並に仕上がりますよ。特にこの低温調理器は国産メーカーで1万円以下で購入でき、最低限の機能はしっかり揃っているので導入機としてもおすすめです。
フラワートルティーヤを使ったおすすめレシピ
是非、お試しを!
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シュレッドポークのタコスの作り方
調理時間:30分(低温調理時間は除く)
材料
[3人分]
- フラワートルティーヤ 3枚
- レタス
〈シュレッドポーク〉
- 豚スペアリブ 500g
- タコスミックス(KALDI) 1袋(21g)
- おろしにんにく 2かけ分
- ライム果汁 1/2個分
※タコスミックスは、どのメーカーのものでも20g程度の使用で代用可。
〈サルサ〉
- トマト(中) 1個
- 玉ねぎ(中) 1/4個
- 酢漬けハラペーニョ(スライス) 6枚
- にんにく(みじん切り) 1かけ
- ライム果汁 1/2個分
- タバスコ 5ふり
- ケチャップ 大さじ2
※パクチーを加えると、さらに本格的になりおすすめ!
下準備
〈サルサ〉
- トマト・・・湯むきをし、種を取る。1cm弱の角切りにする。
- 玉ねぎ・・・7~8mm角にし、水にさらしておく。
- ハラペーニョ・・・玉ねぎよりも一回り小さくきる。
手順
《シュレッドポーク》
- チャック袋にスペアリブを入れ、タコスミックス・おろしにんにく・ライム果汁を加え揉み込む。
- 低温調理器で『63℃4時間』加熱する。
- 加熱後、スペアリブを手で細かく裂く。
《サルサ》
- サルサの具材・調味料を全てボウルの中に入れ、混ぜ合わせる。
- 10分ほど置き、味を馴染ませたら完成。
《仕上げ》
- フラワートルティーヤをフライパンで軽く温める。柔らかくなる程度でOK。乾燥に注意する。
- トルティーヤの上にレタスを置き、その上にシュレッドポークを乗せる。
- 再度にサルサをかけたら完成♪
POINT
- オーブンでシュレッドポークを作る場合は、調味料で2時間漬け込んでから焼く。
- お好みでサルサに細かく切ったパクチーを加える。
- 食べる前にライムを絞るのもオススメ♪
このレシピでおすすめのアイテム
フラワートルティーヤ
スーパーでフラワートルティーヤを手に入れることができなかった方は、通販で購入してみてください♪自分で作ることもできますが、丸くしたり・薄くするのが難しいので最初はトルティーヤは購入するのがおすすめです。
スーパーで販売していても、大抵1種類しか売っていないので、自分で好きなものを選ぶことができるのは通販の強みですね♪
サルサソース
サルサソースも作るのは大変・・・という方は、既製品を使いましょう♪
既製品のサルサソースは少しお高めではありますが、そのまま使うことができるのが良いですね。
辛くないものから~辛いものまで、様々なものがあるのでお好みに合わせて選んでみてくださいね。
料理のおすすめ愛用アイテム
料理が捗るおすすめアイテムです♪
使い勝手・耐久性を考慮し、コストパフォーマンスが高いもののみを紹介します。
調理器具
包丁
鍋・フライパン
- バッラリーニ フライパン 28cm
- バッラリーニ フライパン 20cm
- バッラリーニ フライパン 深型24cm
- KIPROSTAR 業務用アルミフライパン 18cm
- Zwilling 深型鍋(両手鍋)24cm
- Zwilling 浅型鍋(両手鍋) 24cm
- Zwilling ピコ ソースパン 14cm
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