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「すき焼き」の名前の由来。
「すき(鋤)」を使って調理した説:昔の農村では、農具の「鋤(すき)」を鉄板代わりにして肉を焼いたことから「すき焼き」と呼ばれるようになったという説があります。
「好きな具材を焼く」説:好きな具材を焼いて食べることが名前の由来になったとも言われています。
今日は、甘辛い醤油味がしっかりと染み込んだ、日本人なら絶対好きな味の『牛すき煮』のレシピ・作り方をご紹介します。
牛肉、白菜、長ネギ、しらたき、焼き豆腐、干し椎茸といった様々な具材に、甘辛い醤油味が染み込んだ「牛すき煮」。ご飯がすすむ一品です!
だし汁の他に椎茸の戻し汁も入れて煮るので、より旨味が豊富になりますよ♪
完成してから1~2時間置くと具材によく染みますので、食卓に出すタイミングに合わせて早めに準備しておきましょう。
是非、お試しを!
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牛すき煮の作り方
調理時間:20分
材料
[3~4人分]
- 牛ばら肉 300g
- 白菜 1/6個
- 長ネギ 1本
- しらたき 1袋(200g)
- 焼き豆腐 1丁
- 干し椎茸 4個
- 牛脂
〈煮汁〉
- だし汁 350ml
- 椎茸の戻し汁 50ml
- 醤油 大さじ6
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ3
- 三温糖 大さじ4
出汁の引き方はこちらを参考にしてくださいね♪
下準備
- 白菜・・・ざく切りにする。
- 長ネギ・・・ぶつ切りにする。
- しらたき・・・熱湯にくぐらせる。※アク抜き不必要な場合は、軽く水洗いをする。
- 焼き豆腐・・・お好みの大きさに角切り。大きすぎると味が入りにくいので適度に。
- 干し椎茸・・・水でゆっくりと戻す。
手順
- 深型のフライパンに牛脂を加熱して溶かす。
- 牛ばら肉を入れ中火で炒める。軽く色が変わる程度でOK。
- 〈煮汁〉の材料を全て加える。
- 白菜・長ネギ・しらたき・焼き豆腐を加えて中火で煮る。※蓋はしなくてOK。
- 具材に火が入り、好みの味の濃さになるまで煮詰めたら完成♪
POINT
- 牛ばら肉は、しゃぶしゃぶ用や牛丼用の薄切りがおすすめ。
- 完成してから1~2時間置いてからが、味が染み込んでさらに美味しく♪
このレシピでおすすめのアイテム
久原本家 茅乃舎だし
愛用のだしパックです。
安定の茅乃舎ですね♪だしのバランスがよく、だし汁だけでも十分に美味しいです。
いろいろ使ってきましたが、茅乃舎が個人的にNo.1です!
井上古式じょうゆ
愛用の醤油です♪
一般的な醤油と比べるとお高めですが、風味や味わいともに素晴らしい醤油です。
甘さのある醤油ではないですが、醤油の濃厚な味わいが料理を引き立てますよ。
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
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