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マグロの頭に近い部分、特にエラのあたりの肉を「カマ」と呼びます。
その部位の形状が農具の「鎌」に似ていることからそう呼ばれるようになりました。
カマの中でも脂の乗った部分が「カマトロ」といい、大トロのように脂が多く濃厚でとろけるような味わいです。
大トロに匹敵する高級部位とされています。
今日は、旨味たっぷりの希少部位を使った♪『マグロ頭肉の煮付け』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。
中トロのように脂の乗った「マグロの頭肉」。煮ると筋が溶けてとろとろとした食感が楽しめます♪
実はこの頭肉、マグロからほんのわずかしか取れない希少部位なんです。お店で見かけたらラッキーですよ!ぜひお求めください♪
今回はそんな頭肉を美味しくいただくためのレシピをご紹介します。
材料・工程ともに大変シンプルですので、チャレンジしやすいですよ。
頭肉の旨味ととろとろ食感を、是非お楽しみください!
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マグロ頭肉の煮付けの作り方
調理時間:25~30分
材料
[2人分]
- マグロ頭肉 400g
- しょうがスライス 4~5枚
- A.水 200ml
- A.醤油 大さじ5
- A.酒 大さじ3
- A.みりん 大さじ3
- A.砂糖 大さじ3
下準備
- マグロ頭肉・・・流水で表面のドリップを洗い流し、水気を拭き取っておく。
手順
- フライパンに〈A〉の調味料をすべて入れて、火にかける。
- 沸いたら弱火~中火にして、マグロ頭肉・しょうがスライスを入れる。
- 落し蓋をし、裏返しながら煮る。
- 15分ぐらい煮たら完成♪
POINT
- フライパンは、煮るときにマグロが重ならないものがおすすめ。
- 魚は長時間煮るとパサついてしまうので、短時間で仕上げる。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めである点ですね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
ぜひこちらもご覧ください↓
井上古式じょうゆ
愛用の醤油です♪
一般的な醤油と比べるとお高めですが、風味や味わいともに素晴らしい醤油です。
甘さのある醤油ではないですが、醤油の濃厚な味わいが料理を引き立てますよ。
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