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日本には伝統的なかぶの品種が数多くありますが、特に有名なものとして以下の3つが挙げられます。
聖護院かぶ(京都):丸くて大きく、煮崩れしにくい。千枚漬けの材料として有名。
金沢青かぶ(石川):美しい緑色で独特の甘味がある。漬物に最適。
天王寺かぶ(大阪):江戸時代から続く伝統品種で、柔らかく煮物に向いている。
今日は、とろっとろのかぶに甘辛の肉味噌がのった『かぶの肉味噌のせ』のレシピ・作り方をご紹介します。
和風で仕上げることが多いかぶ。
今回のレシピでは、中華風にしました。かぶは中華調味料との相性も、とっても良い食材なんですよ♪
中華スープが染み染みのかぶと、甘辛い肉味噌がごはんのおかずになるんです。
かぶがごはんのおかずってイメージないですよね♪でも味付け次第では、しっかりおかずになるので試してみてくださいね。
是非、お試しを!
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かぶの肉味噌のせの作り方
調理時間:25~30分
材料
[2人分]
- かぶ(大) 2個
- 水 500ml
- 創味シャンタン(缶) 15g
〈肉味噌〉
- 豚ひき肉(合い挽きでも可) 250g
- ラード(ごま油でも可) 大さじ1
- おろししょうが 1かけ分(10g)
- 豆板醤 小さじ1
- 酒(紹興酒) 大さじ1
- 甜麺醤 大さじ3
- オイスターソース 小さじ1
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- A.片栗粉 小さじ2
- A.水 大さじ1
下準備
- かぶ・・・大きめのくし切りにする。
- Aを混ぜ合わせて、水溶き片栗粉にする。
手順
- 鍋か深型のフライパンにかぶ・水・創味シャンタンを入れ、中火で沸かす。
- 沸いたら、軽く沸々するぐらいの火加減で火を通す。
- かぶに竹串を刺し、スッと通るようになったら火を止めて置いておく。
- フライパンにラード・おろししょうが・豆板醤を入れ、弱火でじっくりと加熱する。
- 香りが出たら、豚ひき肉を入れパラパラになるようにほぐしながら炒める。レードル(おたま)の裏で潰しながら炒めると、パラパラになる。
- ひき肉から出る脂に透明感が出てきたら、酒を加える。
- 甜麺醤・オイスターソース・鶏ガラスープの素を入れ、炒め合わせる。
- 最後に水溶き片栗粉を加え、肉味噌をまとめる。
- お皿にかぶを盛り付け、肉味噌を乗せたら完成♪
POINT
- かぶを煮ていた中華スープは、かぶの葉や他の野菜を入れてスープに♪
- かぶは水から茹でて、荷崩れを防ぐ。
- 辛いものが苦手な方は、豆板醤は入れなくてOK。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
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気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース
このオイスターソース、一般的に出回っているオイスターソースとは比べ物にならないぐらい美味しいです!
一般的なものと比べると、倍以上の価格なのでお高いですが、その価値は十分にありますよ♪
オイスター煮や炒めなど、オイスターソースが味の決め手となる料理には是非使ってみてください。
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