はやみです。
今日は、おつまみにもぴったり♪『太刀魚の梅しそフライ』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。
刀のような細長い形と、銀色に輝く美しい皮を持つ太刀魚。
その淡白でクセのない身は、どのような調理法でも美味しくいただくことができます。
今回は、太刀魚の身に大葉と梅干しをくるんで串に刺し、フライにしました。くるくるとした形が楽しく、また大葉と梅干しの味わいがさっぱりとして、家飲みのおつまみにあるととっても嬉しい一品です♪
ぜひ、大根おろしをたっぷり掛けてお召し上がりください♪
マイルドで美味しい♪太刀魚の味噌漬け焼きもおすすめ
是非、お試しを!
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太刀魚の梅しそフライの作り方
調理時間:20分
材料
[2本分]
- 太刀魚 3枚(13~15cm)
- 大葉 6枚
- 梅干し(大) 2粒
- 薄力粉 大さじ1
- 溶き卵
- パン粉
- 揚げ油
下準備
- 太刀魚・・・三枚に卸し、13~15cmの長さに切る。
- 大葉・・・縦半分に切る。
- 梅干し・・・種を取り除き、叩いておく。
手順
- 太刀魚の切り身に大葉をのせる。
- 大葉の上に梅干しを塗り拡げる。
- 手前からくるくる巻き、縦半分に切る。
- 竹串に刺す。※竹串は、くるくる回らないように角串がおすすめ!
- 全体に薄く薄力粉をまぶす。
- 溶き卵に浸し、パン粉をしっかりとつける。
- 170℃の油で揚げたら完成♪
POINT
- 使用するパン粉は、細目のものがおすすめ♪
- ソースよりも、醤油やポン酢で召し上がれ。
このレシピでおすすめのアイテム
牛刀包丁 関孫六 ダマスカス 180mm
愛用の包丁。三徳包丁よりも圧倒的に牛刀の方が万能です!刃先が尖っているので、刃先で細かい作業もできますし、肉・魚も捌きやすいです。
180mmという長さも家庭で使うには一番使いやすいですよ。是非!
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三和油脂 まいにちのこめ油
おすすめのこめ油です♪
揚げ油で使われるキャノーラ油よりも高温でも酸化しにくく、サラサラとした油が特徴。サラサラなので、仕上がりが油っぽくならないのがいいですね!
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