はやみです。
今日は、塩麹に漬け込んで焼くだけ♪『太刀魚の塩麹焼き』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。
刀のような細長い形と、銀色に輝く美しい皮を持つ太刀魚。
その淡白でクセのない身は、どのような調理法でも美味しくいただくことができます。
今回は、素材の味を引き立たせる塩麹に太刀魚を一晩漬け込み、グリルで焼きました。魚を塩麹に漬け込むことで臭みが取れ、身がふっくらと仕上がります♪
太刀魚は、比較的年中味が安定している魚ですので、お店で見かけたらぜひ試してみてくださいね♪
マイルドで美味しい♪太刀魚の味噌漬け焼きもおすすめ
是非、お試しを!
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太刀魚の塩麹焼きの作り方
調理時間:10分(漬け込み時間を除く)
材料
[2人分]
- 太刀魚の切り身 2枚
- 塩麹 大さじ2
下準備
- 太刀魚・・・内蔵を取り除き、中を綺麗に洗う。
手順
- ラップに大さじ1の塩麹をのせて、上から太刀魚を置く。
- さらに太刀魚の上に残りの塩麹の塗り、ラップで包む。一晩~1日漬け込む。
- 魚焼きグリルで、焦げないように気をつけながら焼いたら完成♪
POINT
- 塩麹に漬け込むことで、臭みも取り除き、ふっくらとした仕上がりになる。
- 焼くときは焦げやすいので、弱火でゆっくりじっくりと。
このレシピでおすすめのアイテム
牛刀包丁 関孫六 ダマスカス 180mm
愛用の包丁。三徳包丁よりも圧倒的に牛刀の方が万能です!刃先が尖っているので、刃先で細かい作業もできますし、肉・魚も捌きやすいです。
180mmという長さも家庭で使うには一番使いやすいですよ。是非!
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