はやみです。
7種類のスパイスでスパイシーに仕上げた『クロソイのスパイシー唐揚げ』のレシピ・作り方をご紹介します。
メバルの仲間のクロソイ。
黒くトゲトゲした見た目とは裏腹に、ほどよく締まった身がとても美味しい魚です♪
刺し身でも、焼いても、煮ても、揚げてもOK！
クセのない味わいなので、様々な調理法・味付けができる万能な魚です。
今回は、7種類のスパイスでしっかりとマリネしてから、丸ごと揚げてみました♪
ピリ辛でスパイシーな味は、おつまみにぴったりですよ！
是非、お試しを！
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クロソイのスパイシー唐揚げの作り方
調理時間：20分（漬け込み時間を除く）
材料
［2人分］
- クロソイ 1匹（約35cm）
- 片栗粉 適量
- 揚げ油
- A.チリパウダー 小さじ1.5
- A.ガーリックパウダー 小さじ1
- A.ジンジャーパウダー 小さじ1
- A.コリアンダーパウダー 小さじ1/2
- A.マジョラム 小さじ1/2
- A.ホワイトペッパーパウダー 小さじ1/3
- A.オールスパイス 小さじ1/3
- A.塩 小さじ1
下準備
- クロソイ・・・内蔵・エラ・鱗を取り除く。腹の中をきれいに洗っておく。
- Aのスパイスを混ぜ合わせる。
手順
- クロソイの両面、背びれの方に切れ込みを入れる。
- 混ぜ合わせた〈A〉のスパイスを全体にすり込み、冷蔵庫で2時間～半日程度置いておく。
- 片栗粉を全体につけて、160℃の油でじっくりと揚げる。
- 油をかけながら火を通し、揚げ固まったら裏返す。
- 火が通ったら、油をしっかりと切り完成♪
POINT
- 切れ込みをいれることで、皮がボロボロになるのを防ぐ・火が入りやすくなる・味が染み込みやすくなる効果がある。
このレシピでおすすめのアイテム
牛刀包丁 関孫六 ダマスカス 180mm
愛用の包丁。三徳包丁よりも圧倒的に牛刀の方が万能です！刃先が尖っているので、刃先で細かい作業もできますし、肉・魚も捌きやすいです。
180mmという長さも家庭で使うには一番使いやすいですよ。是非！
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バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています！
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
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