はやみです。
今日は、野菜ジュースで作る。お手軽なのに本格的『ラグーソースパスタ』のレシピ・作り方をご紹介します。
「ラグー」とは、フランス語・イタリア語で「煮込む」という意味です。
どのような食材でも煮込めばラグーになりますが、今回はひき肉やトマトを赤ワインで煮込みました。
さらに今回は、ソースを作る際に野菜ジュースを加えました。そうすることで凝縮された野菜の旨味が加わり、お手軽に本格的なラグーソースが完成しますよ♪
他にも野菜ジュースを料理に取り入れることで、以下のような嬉しいことがあります。
1)野菜を切ったり煮込んだりする手間がない
2)様々な野菜を一度に摂れる
3)ジュース等に加工されることでリコピンやβカロテンが効率的に摂れる
あなたも、ぜひ野菜ジュースを普段の食事作りにお役立てくださいね♪
- 「まるごと贅沢 つぶ野菜 すりおろしりんごmix」はキッコーマン食品株式会社様よりご提供いただきました。
是非、お試しを!
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ラグーソースパスタの作り方
調理時間:30分
材料
[2人分]
- リガトーニ(ショートパスタ) 150g
- 合い挽き肉 200g
- 塩 少々
- トマト 1個
- にんにく 1かけ
- 唐辛子 1本
- オリーブオイル 大さじ3
- ソフリット 大さじ3
- 赤ワイン 100ml
- 野菜ジュース 250ml
- A.ケチャップ 大さじ1
- A.ローリエ 2枚
- A.コンソメ(顆粒) 小さじ1
- A.ブラックペッパー ひとつまみ
- A.オールスパイス 少々
- A.オレガノ ひとつまみ
ソフリットの作り方はこちら♪
下準備
- トマト・・・湯むき・種を取り、1cmの角切りにする。
- にんにく・・・みじん切りにする。
- 唐辛子・・・種を取る。
手順
- フライパンにオリーブオイル・にんにく・唐辛子を入れて、弱火でじっくりと加熱をする。
- 香りが出たら中火にして、合い挽き肉を炒める。※そぼろ状にならないように、最初は触らない。
- 塩を加えて、大きく塊が残るように炒める。
- 合い挽き肉に7~8割火が入ったら、トマトを加える。※トマトを潰すように加熱する。
- トマトがぐずぐずになってきたら、ソフリットを加えて炒める。
- 赤ワインを加えて、アルコール分を飛ばす。
- 沸騰してアルコールが飛んだら、野菜ジュースを加える。
- 野菜ジュースが沸々としてきたら、〈A〉をすべて加える。
- 汁気が少なくなり、もったりするぐらいまで煮詰める。
- 0.8%の塩分濃度の湯でパスタを茹でる。茹で上がったらソースと和え完成♪
POINT
- 使用する野菜ジュースは、果実の少ないものを使用する。※仕上がりが甘くなってしまうため。
- 合い挽き肉はそぼろ状にせず、大きくゴロゴロと肉感を残す。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
牛刀包丁 関孫六 ダマスカス 180mm
愛用の包丁。三徳包丁よりも圧倒的に牛刀の方が万能です!刃先が尖っているので、刃先で細かい作業もできますし、肉・魚も捌きやすいです。
180mmという長さも家庭で使うには一番使いやすいですよ。是非!
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