はやみです。
今日は、魚臭くない旨みたっぷりの『イシダイのあら汁』のレシピ・作り方をご紹介します。
高級魚のイシダイ。
アラからも良い出汁がでるんですよね。イシダイを購入したときには、アラも無駄なく使ってください♪
あら汁を作ってみたはいいけど・・・生臭い。
なんて方も多いのではないでしょうか。
きっとそれは魚の下処理が原因になっています。
あら汁が臭くならないポイントも書いていますので、最後まで見ていってくださいね!
是非、お試しを!
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イシダイのあら汁の作り方
調理時間:10分
材料
[4人分]
- イシダイのあら 1匹分
- 塩 大さじ1
- 長ネギ 1本
- 生姜スライス 2枚
- 昆布だし 800ml
- 酒 100ml
- 味噌 50g
- 醤油 小さじ1
下準備
- 長ネギ・・・斜め薄切りにする。
手順
- イシダイの内蔵・エラ・うろこを取る。
- 3枚におろし、身の皮をはぐ。
- あらに塩をふり、30分置いておく。
- たっぷりの湯を沸かし、あらに湯をかける。
- 鍋に昆布だしを入れて沸かし、酒・イシダイのあら・長ネギの青い部分・生姜スライスを加えて煮る。
- 灰汁は綺麗に取る。
- 長ネギの青い部分・生姜スライスを引き上げて、長ネギと味噌を加える。
- 味噌が溶けたら火を止めて、仕上げに醤油を加えたら完成♪
POINT
- 塩を振って臭みの原因となる水分を出す。
- 灰汁を綺麗に取ることで、臭み・雑味のない仕上がりに。
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180mmという長さも家庭で使うには一番使いやすいですよ。是非!
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