はやみです。
今日は、ピーマンを丸ごと食べる簡単和食♪『丸ごとピーマンの焼き浸し』のレシピ・作り方をご紹介します。
あなたはピーマンを調理するとき、その種やワタってどうしていますか?
きれいに取り除いて捨ててしまう方が多いのではないでしょうか。
今回は、あえて取り除かずそのままいただきます!
ピーマンの種に含まれるカリウムは体の余分な塩分を排出する働きがあるためむくみ防止になりますし、ワタに含まれるピラジンには血行を良くする働きがあるため血液がサラサラになるなど、いいことがたくさんあるんですよ。
どうでしょう、ピーマンの種やワタに対する意識が変わりましたか?
あなたもピーマンをまるごと食べて、その恩恵を受けましょう!
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丸ごとピーマンの焼き浸しの作り方
調理時間:10分(浸している時間は除く)
材料
[2人分]
- ピーマン 4個
- ごま油 大さじ3
- 鰹節 お好み
〈つけ汁〉
- だし汁 200ml
- 薄口醤油 大さじ2
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ2
- おろし生姜 小さじ1
下準備
- 出汁を引いておく。だしパックでもOK♪
出汁の引き方はこちらを参考にしてくださいね♪
手順
- つけ汁を鍋に入れて、一度沸騰させて火を止める。
- ピーマンに包丁や竹串で数カ所穴をあける。
- フライパンに油をひき、中火でピーマンを転がしながら焼く。
- 表面に焼き色がついて、少ししんなりしてきたら火を止める。
- 〈1〉のつけ汁にピーマンを入れて、20~30分置いておく。
- お皿に盛り付けて、鰹節をかけたら完成♪
POINT
- ピーマンは焼いている時に破裂しないように、数箇所穴をあけておく。
- ピーマンを焼いているときは、かなり油はねがあるので油はね防止ネットをするのがおすすめ♪
このレシピでおすすめのアイテム
久原本家 茅乃舎だし
愛用のだしパックです。
安定の茅乃舎ですね♪だしのバランスがよく、だし汁だけでも十分に美味しいです。
いろいろ使ってきましたが、茅乃舎が個人的にNo.1です!
ヤマヒサ 頑固・淡口醤油
本レシピでも使用した愛用の薄口醤油です。
農薬不使用栽培の国産丸大豆・国産小麦を主原料に使った杉樽仕込み醤油で、原料にもこだわっているのがグッドポイントですね!
薄口醤油は濃口醤油よりも味の善し悪しでわかりやすいので、少し値が張ってでも美味しいものを買うのがおすすめです。
九鬼 純正胡麻油こいくち
愛用のごま油です。ごま油が好きな方に是非おすすめしたいです♪こいくちというだけあって、かなり濃厚です。お試しを!
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