こんにちは。はやみです。
今日は、うどん粉を使わずに薄力粉と強力粉で、誰でも簡単に作ることができる「手打ちうどん」のレシピ・作り方をご紹介します。
日ごとに寒さの増すこの季節、温かいうどんがおいしいですよね♪
うどんはスーパーなどでも手軽に買うことができますが、
実はご家庭で、どなたでも簡単に作ることができるのです!
手作りのうどんは、コシがあり食べ応えがあってとってもおいしいですよ。
時間のある休日などにぜひチャレンジしてみてくださいね♪
既製のうどんでは味わえない食感!
うどん好きな方!こちらのレシピもおすすめです♪
是非、お試しを!
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手打ちうどんの作り方
調理時間:20~30分(寝かす時間は除く)
材料
[3人分]
- 薄力粉 200g
- 強力粉 100g
- 塩 10g
- 水 140ml
※中力粉がある場合は、中力粉を使用してもOK
下準備
- 水・・・夏は冷水、冬はゆるま湯を用意する。
- 水と塩を混ぜ合わせ、食塩水を作る。
手順
- 大きめのボウルに薄力粉と強力粉を入れ、よく混ぜる。
- 1のボウルに食塩水を100mlほど入れ、手で素早く混ぜそぼろ状にする。
- そぼろ状にポロポロとなったら、残りの食塩水40mlを加えて混ぜる。
- 全体に水がまわったら、手で捏ねていく。
- 40~50回ぐらい捏ねていくと、まとまってくるので丸めてラップで包み、最低でも1時間は室温で寝かす。
- 寝かした生地をジップロック等の袋に入れ、足で踏みながら捏ねる。
- 5~10分ぐらい踏んだら、丸め直してラップで包んで寝かす。※30分間
- 寝かしたら、台の上に打ち粉をしっかりとしてめん棒で3mmの厚みになるように伸ばす。
- 伸ばしたら全体に打ち粉をし、切りやすい幅になるように畳む。
- 包丁で3mm幅になるように切る。
- 大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、10分ぐらいを目安に茹であげる。
- 麺に透明感が出てきたら、ザルにあげて流水でぬめりを落とす。
- 温かいうどんにするときは沸騰した湯で温めて完成♪
POINT
- 寝かすことで生地全体に水分がまわり、粉っぽいボソボソとした仕上がりになるのを防ぐことができる。
- 茹でると太くなることを考えて、3mm厚・幅の細めに切る。
- 茹でる前には打ち粉はしっかりとはらう。
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このレシピでおすすめのアイテム
まーぶるめん台
愛用のめん台です。見た目も触り心地も高級感があり、生地もつきにくく使用感も良好です。少し重いのはデメリットではありますが、重さの分作業中の安定感は抜群です♪
Zwilling ツヴィリング ストックポット 24cm 6L
ステンレス製の両手鍋です♪たっぷりの湯で茹でるときには、大きめの鍋は必須ですね!あるととても便利なので、1つは大きめの両手鍋があるといいですよ。
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