今日は、春巻きの皮で作る♪『りんごとマスカルポーネの春巻き』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。
相性のいいりんごとマスカルポーネチーズを春巻の皮で包んで揚げた、お手軽スイーツです。
とろっとしたりんごとマスカルポーネチーズのコク、そして春巻きの皮の「パリッ」とした食感がクセになる一品です♪
ポイポイ食べられて、あっという間になくなってしまうこと請け合いですよ。
是非、お試しを!
旬のりんごとさつまいもを使った、季節感たっぷりのタルトはいかが?
りんごとマスカルポーネの春巻きの作り方
調理時間:30分
材料
[10本分]
- A.りんご(大) 1個
- A.グラニュー糖 40g
- A.水 50ml
- A.レモン汁 小さじ1
- A.シナモンスティック(またはパウダー) 1本
- 水溶きコーンスターチ 適量
- 春巻の皮(小) 10枚
- マスカルポーネチーズ 100g
- 揚げ油
- グラニュー糖 適量
下準備
- りんご・・・皮をむき、8mm角程度の大きさに切る。
手順
- 鍋かフライパンに〈A〉の材料を入れて、弱火~中火で加熱をする。※蓋をする。
- シナモンスティックを加えて、さらにやわらかくなるまで煮る。
- やわらかくなったら、水溶きコーンスターチでとろみをつける。
- 春巻きの皮にマスカルポーネチーズを塗り、りんごを置く。
- 手前から巻き、隅に水溶き小麦粉(分量外)を塗る。
- 両脇を中央に折り込み、ふわっとくるくる巻く。
- 170℃油で揚げる。
- 表面がパリッとなったら引き上げて、表面にグラニュー糖をまぶしたら完成♪
POINT
- マスカルポーネの代わりに、クリームチーズでもOK♪
- 春巻きを巻くときは、最初はきつく、後はふわっと巻く。
「テフロンや、フッ素加工のフライパンで揚げ物をしても大丈夫か?」と、よくご質問をいただきますが、結論、大丈夫です!
フッ素加工の耐熱温度は約250℃と意外に高く、180℃ぐらいまでの通常通りの揚げ物では問題なく調理できます。浅いフライパンだと高温の油が溢れてしまうこともあるので、要注意です。できるだけ深めのフライパンを使うか、専用の揚げ物鍋を使いましょう。
このレシピでおすすめのアイテム
三和油脂 まいにちのこめ油
おすすめのこめ油です♪
揚げ油で使われるキャノーラ油よりも高温でも酸化しにくく、サラサラとした油が特徴。サラサラなので、仕上がりが油っぽくならないのがいいですね!
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンである点ですね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
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