はやみです。
今日は、夏に是非食べてほしいおつまみ♪『甘長とうがらしの揚げ浸し』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。
6月から9月にかけて旬を迎える甘長とうがらし。
とうがらしでありながらも、「甘」という字が付いているだけあり辛味がありません。
甘長とうがらしは炒め物、煮物、揚げ物とどのように調理しても美味しく食べられますが、特に油との相性がよく、天ぷらや揚げ浸しは大変おすすめです♪
今回は夏のおつまみにぴったりの揚げ浸しを作りました。
たっぷりの香味野菜と一緒に爽やかな味わいをお楽しみください♪
3ステップで簡単に作れますので、ぜひお試しを!
彩り鮮やか♪夏野菜の揚げ浸しもおすすめ
レシピをカテゴリー別で検索できるようになりました♪
こちらから他のレシピもご覧になってくださいね。
甘長とうがらしの揚げ浸しの作り方
調理時間:20分(浸す時間を除く)
材料
[2人分]
- 甘長とうがらし 8本
- 揚げ油
〈A〉
- しょうが 1かけ
- にんにく 1かけ
- みょうが 1本
- 万能ねぎ 4~5本
- 唐辛子 1本
- 白いりごま 小さじ2
- 出汁 150ml
- 醤油 大さじ1
- 米酢 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- ごま油 小さじ2
出汁の引き方はこちらを参考にしてくださいね♪
下準備
- 甘長とうがらし・・・爪楊枝で2~3箇所、穴をあける。
- しょうが、にんにく・・・みじん切りにする。
- みょうが・・・細かめに切る。
- 唐辛子・・・ヘタと種を取り除く。
手順
- ボウルに〈A〉の材料をすべて入れて、よく混ぜ合わせる。
- 180℃の油で、甘長とうがらしを揚げる。
- 揚がった甘長とうがらしの油を切り、〈1〉のボウルに入れて冷蔵庫で2~3時間置いたら完成♪
POINT
- 甘長とうがらしには穴をあけて、揚げた時に破裂するのを防ぐ。
- 浸してすぐには味がなじまないので、最低でも2~3時間置く。翌日がおすすめ♪
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めである点ですね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
ポリカーボネートボウル
愛用しているポリカーボネート製のボウル。使用しているものと同じものではありませんが、ポリカーボネートは軽いだけでなく、電子レンジも使える優れもの♪
金属製のボウルのように耐久性はありませんが、安価なので買い替えるのもいいですね!
最後までご覧いただきありがとうございます。
レシピのリクエスト等がありましたら、記事コメント・Twitterまでお願いいたします。また、読者・ブックマークしていただけますと嬉しいです。