こんばんは。はやみです。
今日は、昔懐かしい固めのプリンの作り方をご紹介します。
プリンは固め派ですか?それともなめらか派?ですか。
私は圧倒的に固め派です。
昔懐かしいとは書きましたが、ここ最近は固めのプリンが流行っていますよね。
カラメルたっぷりの固いプリンがお好きな方に、是非おすすめしたいレシピになっていますので、作ってみてくださいね。
昔ながらのプリンの作り方
材料
[プリンカップ5個分]
- 全卵(M) 3個
- 卵黄 2個分
- 牛乳 280ml
- グラニュー糖 60g
- バニラビーンズペースト 小さじ1
〈カラメル〉
- グラニュー糖 100g
- 水 100ml
- お湯 20ml
※バニラビーンズペーストは、バニラビーンズやバニラオイルでも代用可
下準備
- オーブンを160℃に予熱する。
作り方
STEP
〈カラメル〉鍋にグラニュー糖と水を入れ、中火にかける。砂糖が溶け、茶色く香ばしい匂いがするまで加熱する。
加熱するときは、ヘラなどで混ぜると結晶化してしまうので、鍋をかたむけて混ぜる。
STEP
少し焦げている匂いの段階で火を止める。お湯を一気に加えて、ヘラで混ぜる。できたカラメルは熱いうちにカップに流す。
かなり煙がでるので、換気扇は必ず回す。
STEP
〈プリン液〉ボウルに全卵・卵黄・グラニュー糖を入れ、ホイッパーで泡立てないようにすり混ぜる。卵白のコシが切れたらOK。
泡立ててしまうとプリンにすができてしまうため、ホイッパーをボウルの底に当てながら混ぜる。
STEP
鍋に牛乳・バニラビーンズペーストを入れ、沸騰直前の80℃ぐらいまで温める。
鍋の縁がフツフツとしてきたらOK。
STEP
温めた牛乳を卵液のボウルに少しずついれながら、都度混ぜる。混ぜたら、一度濾してプリンカップに注ぎ入れる。(9割程度まで)
温かい牛乳を一度に入れてしまうと、卵が固まってしまうので少しずつ加える。
STEP
プリンカップにアルミホイルで蓋をし、バットに並べる。40〜50℃ぐらいのお湯をバットに流し入れ(プリンカップが2cm浸かる程度)、160℃に予熱したオーブンで35分湯煎焼きをする。
バットの底に布をひくと、プリンにすが出来にくくなる。
STEP
35分たったらアルミホイルを外し、しっかりと固まっていたら取り出す。粗熱をとって、冷蔵庫でしっかりと冷やしたら完成♪
お好みで生クリームを添えて♪
ポイント
- カラメルは焦げ臭いぐらいでOK!
- 卵液を混ぜるときは、泡立てない。
このレシピでおすすめのアイテム
貝印 ステンレスプリンカップ大
愛用のプリンカップです。プリンカップはアルミやガラス製など様々なものがありますが、個人的にはステンレスが丈夫でサビにも強くおすすめです。
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