こんばんは。はやみです。
今日は、暑い日や食欲がない日にぴったりの「山形のだし」の作り方をご紹介します。
夏野菜をたっぷりと使用しているので、これからの季節にぴったりのレシピですね♪
ご飯にかけるのはもちろんのこと、うどんやそうめんにかけてもとても美味しいです。
手作りのだしは日持ちがしないのですが、少しでも長く持つテクニックも紹介しているので、是非最後までご覧になってくださいね♪
山形のだしの作り方
材料
- きゅうり 3本
- 大葉 5枚
- なす 1/2本
- みょうが 3本
- 味付けめかぶ 80g
- がごめ昆布 10g
〈味付け〉
- 出汁 200ml
- 醤油 大さじ8
- 煮切りみりん 大さじ3
- 砂糖 大さじ1
- 梅酢 大さじ3
※梅酢がない方は、穀物酢や米酢で大さじ1.5
出汁の取り方はこちらをどうぞ♪
下準備
- きゅうり・なすを小さめの角切りにする。なすは10分間水にさらし、よく水気を切る。
- 大葉・みょうがは粗みじん切りにする。
作り方
STEP
器に味付けの調味料を全て入れ、混ぜ合わせる。
煮切りみりん・・・沸騰させてアルコールを飛ばしたみりん。
STEP
きゅうり・なすをボウルに入れ、1で作った味付け調味料を半分注ぎ入れる。5分程度置いておき、漬けた調味料を捨てる。(共洗い)
余分な水分を抜くことで、日持ちするようになる。
STEP
2のきゅうり・なすを保存容器に入れ、大葉・みょうが・めかぶも加える。1の残った味付け調味料を入れる。
保存容器はアルコール消毒するのがおすすめ。
STEP
軽く混ぜ合わせたら、がごめ昆布を加えラップをぴたっとして蓋をする。冷蔵庫で一晩置いておけば完成。
一晩たったら軽く混ぜる。
このレシピでおすすめのアイテム
金虎 カツオ節
スーパーで少量の厚削り節を買うと少し高いですが、まとめて買うと安いのでおすすめです。
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がごめ昆布
必ずがごめ昆布を使ってくださいね!がごめ昆布は他の昆布よりも圧倒的にねばり気が強いです。店頭ではあまり販売していないので、通販をおすすめします♪
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