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かぶの旬は、一般的に11月から2月頃の秋から冬です。
この時期のかぶは甘みが増して柔らかくなり、特においしいとされています。
寒さが増すほど甘みが強くなり、煮物やスープ、漬物などにすると、かぶ特有のやさしい風味と食感が楽しめます。
春先にも旬を迎える品種がありますが、冬場のかぶは特に栄養価も高く、体を温める料理に向いています。
今日は、超シンプルで一番美味しい食べ方『かぶの煮物』のレシピ・作り方をご紹介します。
冬の料理に欠かせない野菜・かぶ。
そぼろあんかけ、甘辛煮、スープの具・・・いろいろな食べたかがありますよね。
私の一押しは、出汁で煮ただけのシンプルな食べ方。
簡単でありながらも、かぶ本来の味わいが楽しめます。
出汁が染みて柔らかくなったかぶを頬張れば、寒い季節に心までほぐれていきますよ。
是非、お試しを!
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かぶの煮物の作り方
調理時間:10分(置いておく時間は除く)
材料
[2人分]
- かぶ 1~2個 350g(可食部)
- だし汁 400ml(今回はだしパックを使用)
- A.薄口醤油 大さじ1.5
- A.酒 大さじ1
- A.みりん 大さじ2
- ゆず皮 お好み
出汁の引き方はこちらを参考にしてくださいね♪
出汁を引くのが大変な方はだしパックがおすすめ♪
久原本家 茅乃舎だし
愛用のだしパックです。
安定の茅乃舎ですね♪だしのバランスがよく、だし汁だけでも十分に美味しいです。
いろいろ使ってきましたが、茅乃舎が個人的にNo.1です!
下準備
- かぶ・・・皮をむき、大きめの乱切りにする。
手順
- 小鍋に水とだしパックを入れて、だし汁を取る。※だしを引いてもOK。
- Aの調味料とかぶを入れて弱火~中火でゆっくり加熱する。煮崩れ防止のため、常温か冷たいだし汁から煮るのがベスト!
- かぶに火が通るまで煮る。
- かぶに火が通ったら火を止めて、1~2時間置いて粗熱を取り完成♪食べるまでに温めてから盛り付ける。
- お好みでゆず皮を。
POINT
- 筋っぽいかぶのときは、厚めに皮をむく。
- 煮崩れやすいので、火加減は弱めでゆっくり加熱する。
- 火が通ったら、冷ましながら味をいれる。
このレシピでおすすめのアイテム
Zwilling ピコ ソースパン 14cm
愛用のZWILLINGのソースパンです。
オールステンレスのソースパンはとても使いやすいですよ♪
この小ささがちょっとだけ・・・にぴったりです!
ヤマヒサ 頑固・うす口醤油
本レシピでも使用した愛用の薄口醤油です。
農薬不使用栽培の国産丸大豆・国産小麦を主原料に使った杉樽仕込み醤油で、原料にもこだわっているのがグッドポイントですね!
薄口醤油は濃口醤油よりも味の善し悪しでわかりやすいので、少し値が張ってでも美味しいものを買うのがおすすめです。
牛刀包丁 関孫六 ダマスカス 180mm
愛用の包丁。三徳包丁よりも圧倒的に牛刀の方が万能です!刃先が尖っているので、刃先で細かい作業もできますし、肉・魚も捌きやすいです。
180mmという長さも家庭で使うには一番使いやすいですよ。是非!
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