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豆乳には無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料などの種類があります。
無調整豆乳は大豆をしぼっただけのシンプルな豆乳。栄養価が高く、大豆そのものの風味がダイレクトに感じられます。料理やお菓子作りにも適しており、特に料理で豆乳の風味を活かしたい場合におすすめです。
一方、調整豆乳や豆乳飲料は飲みやすいように甘味や香料が加えられています。そのまま飲むことを想定しているため、スムージーやコーヒーに加えて飲むと美味しいです。
今日は、寒い季節にあったか・おいしい「豆乳炙り明太うどん」のレシピ・作り方をご紹介します。
この季節、夜は冷え込み、外から帰ると体が冷え切っていますよね。
そんなときには、簡単に作れてホッとする味の豆乳うどんはいかがですか?
お出汁の効いた豆乳スープを一口飲めば、心から温まり体もほぐれていきますよ!
さらに香ばしい炙り明太子としゃきっとしたほうれん草、そして磯の香り漂う焼きのりをトッピングすれば、五感で楽しめるうどんが完成です♪
疲れた日に食べるとホッとする・・・(*´ω`)
是非、お試しを!
豆乳炙り明太うどんの作り方
調理時間:15分
材料
[2人分]
- うどん 2人分
〈トッピング〉
- 明太子 60g
- ほうれん草 1/2袋
- 焼海苔 1/2枚
〈うどんの汁〉
- だし汁 400ml
- 無調整豆乳 200ml
- 明太子 40g
- 薄口醤油 大さじ2
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
下準備
- ほうれん草・・・よく洗い土や泥を取っておく。
- 明太子・・・トッピング用と汁用に分ける。
- 焼海苔・・・手でちぎるか、ハサミで細切りにする。
- だし汁・・・事前に出汁を引いておく。
久原本家 茅乃舎だし
愛用のだしパックです。
安定の茅乃舎ですね♪だしのバランスがよく、だし汁だけでも十分に美味しいです。
いろいろ使ってきましたが、茅乃舎が個人的にNo.1です!
手順
- 鍋にだし汁、薄口醤油、酒、みりんを入れて沸騰させる。
- 沸騰しアルコールが飛んだら、火を止める。
- 豆乳と薄皮を取った明太子を入れ、よく混ぜる。
- うどんの汁の完成。
- 器に茹でたうどんを盛り付け、たっぷりとうどんの汁をかける。
- トッピングの明太子、ほうれん草、焼海苔を乗せたら完成♪
〈トッピング〉
- ほうれん草は、たっぷりと湯を沸騰させ塩を加える。
- 茎から茹で、20秒後に全体を湯に入れて茹でる。
- 葉を入れてから1分ほどしたら、冷水に取り急冷する。
- しっかりと熱が取れたら、よく絞って5~6cm幅に切っていく。
- 明太子は、ガスバーナーで炙るか、魚焼きグリルの強火で表面だけ焼き色をつける。
POINT
- 分離してしまうため、豆乳を入れたら沸騰させないように注意。
- 汁にも明太子を加えることで、明太子の味を全面に♪
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リピートしているうどんです♪
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