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小松菜は、江戸時代に東京都の小松川地域(現在の江戸川区)で栽培されていたことから、その名前が付いたとされています。
徳川将軍がこの菜を賞賛し、「小松菜」と名付けたという逸話もあります。
今日は、中華料理屋の定番メニューの本格『小松菜とえのきのにんにく中華炒め』のレシピ・作り方をご紹介します。
町中華で食べる青菜の中華炒め、美味しいですよね♪
お肉が入っていなくても、ご飯がどんどん進む濃いめの味付けが最高!
そんな中華炒めも、おうちでとっても簡単に、かつ本格的な味付けで作ることができるんですよ。
ちょっとだけ本格的ポイントとして、写真のような大きい唐辛子『四川唐辛子』を使用しています。
四川唐辛子と聞くと、すごい辛そう・・・と思うかもしれませんが、そんなことはないんです。
もちろん唐辛子なので辛味はありますが、それ以上にとにかく香り高いです。
使ったことない方だと、これが唐辛子の香りなんだとびっくりすると思います。
四川唐辛子で日本でもメジャーなのが、『朝天唐辛子』と『子弾頭唐辛子』。
両者とも多少の違いはありますが、ともに辛さは控えめです。朝天は優しく香り、子弾頭は刺激的な香りです。
どちらも通販で安価で購入できるので、お試しください。これでペペロンチーノを作ると美味しいんですよ♪
是非、お試しを!
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小松菜とえのきのにんにく中華炒めの作り方
調理時間:10分
材料
[2人分]
- 小松菜 1袋
- えのき 1袋
- にんにく 3かけ
- 四川唐辛子 3個
- ごま油 大さじ2
〈合わせ調味料〉
- 鶏ガラスープの素 小さじ2
- オイスターソース 小さじ1
- 酒 大さじ2
- こしょう 少々
下準備
- 小松菜・・・5cm幅で切る。
- えのき・・・石づきを落とし、半分の長さに切る。
- 四川唐辛子・・・ヘタと種を取り除く。※辛いものが好きな方は種も使用する。
- 合わせ調味料をまぜ合わせておく。
手順
- フライパンにごま油をひき、にんにく・四川唐辛子を入れ弱火で香り出しをする。
- 十分に香りが出たら、中火~強火に火力を上げて小松菜を入れて炒める。
- 20秒程度炒めたら、えのきを入れて20秒炒める。
- 合わせ調味料を全て加えて、酒のアルコールが飛ぶまで加熱する。
- 最後に味見をして、味を整えたら完成♪
POINT
- 辛いものが好きな方は唐辛子を増やして作る。
- 火力は中火~強火で行い、短時間で炒めて食感を残す。
- 最後に味見をして薄ければ塩で整える。
このレシピでおすすめのアイテム
気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース
このオイスターソース、一般的に出回っているオイスターソースとは比べ物にならないぐらい美味しいです!
一般的なものと比べると、倍以上の価格なのでお高いですが、その価値は十分にありますよ♪
オイスター煮や炒めなど、オイスターソースが味の決め手となる料理には是非使ってみてください。
遠藤商事 北京鍋
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