ちょこっと豆知識
サバ(鯖)の旬は秋から冬にかけてです。
特に10月から12月にかけて脂がのり、最も美味しいとされます。
この時期のサバは「寒サバ」とも呼ばれ、身が引き締まり脂肪分が増えて旨味がたっぷりです。
今日は、骨なしの塩サバで作る♪『塩サバの味噌煮』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。
和食の定番「鯖の味噌煮」。ご飯のおかずにぴったりですよね!
ただ「美味しいけど、骨が邪魔・・・」そう思うことはありませんか?
そんなときは、市販の骨抜き鯖を使用しましょう!
市販の骨抜き鯖は、そのほとんどが「塩鯖」ですので調理の際は塩抜きが必要となります。
ですが、水に浸けておくだけですのでとっても簡単ですよ♪
食べやすくてストレスフリーな「骨なし鯖の味噌煮」、ぜひお試しを!
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塩サバの味噌煮の作り方
調理時間:10分(塩抜き時間を除く)
材料
[3人分]
- 塩サバ(甘口) 3枚
- A.水 200ml
- A.味噌 大さじ4
- A.酒 大さじ3
- A.みりん 大さじ3
- A.酒 大さじ2
- A.和風だしの素 小さじ2
- A.生姜スライス 3枚
下準備
- 塩サバ・・・ボウルに水をはり、塩サバを浸して塩抜きをする。3時間程度浸して、何度か水を変える。
手順
- フライパンに〈A〉の材料をすべて入れて、味噌を溶かしながら加熱する。
- 沸いたら、弱火~中火にして半分に切った塩サバを入れる。
- 蓋をしないで煮て、煮汁にとろみがついてきたら完成♪
POINT
- 塩サバは骨抜きの甘口を使用する。
- 鍋ではなく、フライパンで作ると煮崩れることなく作ることができる。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めである点ですね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
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