はやみです。
今日は、本格的な手打ち生パスタで作る『フレッシュトマトのパスタ』のレシピ・作り方をご紹介します。
今回は、パスタを粉から作っています。手間はかかりますが、自分で作るパスタは美味しさもひとしおですよ。
ソースはトマト缶を使用せずミニトマトのみをふんだんに使用することで、フレッシュな味わいに仕上げました。
太陽の恵みをたっぷりと浴びて育ったミニトマトの旨味が存分に楽しめますよ♪
夏野菜たっぷりのトマトパスタもどうぞ♪
是非、お試しを!
- 本記事で使用した『ミニトマト』は、JA宮崎経済連様からのご提供です。
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フレッシュトマトのパスタの作り方
調理時間:50分
材料
[2人分]
〈生パスタ〉
- デュラムセモリナ粉 200g
- 卵(L) 2個
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
〈トマトソース〉
- ミニトマト(宮崎県産) 30個
- 玉ねぎ 1/4個
- オリーブの実 6個
- ケッパー 小さじ1
- にんにく 2かけ
- 唐辛子 2本
- アンチョビ 3枚
- オリーブオイル 大さじ4
- 白ワイン 100ml
- A.コンソメ(顆粒) 小さじ1
- A.ドライオレガノ 小さじ1/2
- A.砂糖 小さじ1
- A.ブラックペッパー ひとつまみ
下準備
- ミニトマト・・・半分に切る。
- 玉ねぎ・・・薄切りにする。
- にんにく・・・みじん切りにする。
- 唐辛子・・・種を取る。
手順
- ボウルに〈生パスタ〉の材料をすべて入れる。
- そぼろ状になるように混ぜる。※手でも箸でもOK!
- そぼろ状になった生地を粉っぽさがなくなるまで、捏ねながらまとめる。
- ラップで包み、冷蔵庫で30分~1時間寝かせる。
- 寝かせた生地をめん棒で少し伸ばす。※パスタマシンに入ればOK!
- パスタマシン(アトラス)で少しずつ薄くし、厚み0.8mm(ダイヤル5)まで伸ばす。
- 伸ばしたら打ち粉をして、くっつくのを防ぐ。
- 5cm角程度に切り分ける。
- ガルガネッリボードで成形をする。※なければ細い棒に巻きつけてもOK!
- フライパンにオリーブオイル・にんにく・唐辛子・アンチョビを入れて弱火で加熱する。
- 焦げないように香りだしをする。
- 玉ねぎ・ミニトマトを加え、潰しながら火にかける。
- 潰れたらオリーブの実・ケッパーを加える。
- 白ワインを加え、さらにトマトがペースト状になるように火にかける。
- もったりとしてきたら、〈A〉の調味料類を加えて味を整える。ソースの完成。
- 大きめの鍋に湯を沸かし、生パスタを15~20分茹でる。※厚み・大きさに湯で時間が変わってくる。
- 茹で上がったらソースと絡めたら完成♪
POINT
- パスタの成形はお好みでOK♪
- パスタの成形方法で湯で時間が変わってくるので、硬さを確認しながら茹でる。
このレシピでおすすめのアイテム
パスタマシン アトラス 150
愛用のパスタマシン。
これ一台で様々なパスタはもちろんのこと、うどんやそばなど何でもOK♪
作りもしっかりとしているので、おすすめできるパスタマシンです!
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ガルガネッリ&ニョッキボード
本レシピで使用したガルガネッリボード。
作りはとてもシンプルですが、生地がくっつかないのでとても使いやすいです。
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