こんにちは。はやみです。
今日は、レモンと氷砂糖で作る「レモンシロップ」の作り方をご紹介します。
今までいくつかフルーツシロップの作り方を紹介してきましたが、今回のレモンシロップが汎用性抜群で一番のおすすめです♪
炭酸水や水で割ったり、紅茶に入れたり・・・
お菓子作りにも使えますね♪
苦くなりやすいレモンシロップ。苦くなりにくいコツがあるので、最後までご覧くださいね♪
レモンのシロップの作り方
材料
- レモン(防腐剤不使用) 400g
- 氷砂糖 400g
〈補足〉
- 砂糖はグラニュー糖でもできるが、純度の高い氷砂糖でゆっくりと作ることで、雑味のないクリアなシロップになります。
- 氷砂糖の2〜3割を蜂蜜に置き換えても、とても美味しいですよ。
下準備(容器の殺菌)
- 瓶を鍋に入れ、ひたひたに水を入れる。
- 火にかけ、沸騰状態を10分間維持する。
- 10分経ったら、火を止めて冷めるまで待つ。
- 触れるぐらいになったら、瓶を引き上げてよく乾かす。
- 乾いたら、アルコール消毒をする。
※必ず水から瓶を入れる。沸騰したところに瓶を入れると、割れてしまうので注意。
手順
STEP
レモンをよく洗い水気をしっかりと取る。
水気はカビの原因となるため、しっかりと取る。
STEP
ピーラーでレモンの皮を剥く。包丁で白いワタの部分を綺麗に削ぎ落とす。実の部分を1cmぐらいの厚さで切る。
1つは皮を剥かずに薄切りにする。
STEP
殺菌した瓶にレモンの皮、レモンの実、氷砂糖を交互に入れる。
プラムがかさばるので、少し大きめの瓶を使うのがGOOD!
STEP
氷砂糖が溶けるまで、冷暗所に置く。朝と夜に瓶を回してレモン全体にシロップがかかるようにする。
上にあるレモンにシロップがかかっていないとカビが生えやすくなる。
STEP
氷砂糖が溶けたら、綺麗なガーゼ等を使って濾す。
使うものは全て殺菌する。
STEP
鍋に入れ、弱火で加熱し一度沸騰させる。
加熱することで、殺菌・発酵を止めることができる。
STEP
粗熱が取れたら、殺菌した瓶に移して完成♪
冷暗所か冷蔵庫で保存する。
ポイント
- 水気はカビの原因に!しっかりと取る。
- レモンのワタを取り除き、苦味を防ぐ。
- 作業するときは、全ての道具・手の殺菌を!
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