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ししゃもの旬は一般的に10月から11月の秋の時期です。
この時期は北海道の太平洋沿岸地域を中心に、産卵のために川に遡上する天然のししゃもが漁獲される時期と重なります。
天然ししゃもはこの時期に脂が乗り、特に美味しいとされています。
スーパーなどで見かけることの多いししゃものほとんどは、カペリン(カラフトししゃも)やその他の代用品で、年中流通しています。
一方、北海道で漁獲される天然ししゃもは非常に希少で、価格も高価です。
今日は、お酒好きのための魚おつまみ♪『ししゃものスパイシーから揚げ』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。
ぷちぷちとした食感がおいしい子持ちししゃも。
スパイス入りの衣をまぶしてサッ揚げれば、お酒によく合うおつまみが完成です!
いつもとは違ったししゃもの美味しい食べ方、ぜひお試しを♪
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ししゃものスパイシーから揚げの作り方
調理時間:15分
材料
[2人分]
- 子持ちししゃも 15匹
- 酒 大さじ2
- A.米粉 20g
- A.薄力粉 20g
- A.塩 3g
- A.チリパウダー 1g
- A.ガーリックパウダー 2g
- A.ジンジャーパウダー 1g
- A.パプリカパウダー 1g
- A.ホワイトペッパー 1g
- A.揚げ油 適量
下準備
- ししゃもに酒をまぶしておく。
手順
- 容器に〈B〉の材料を入れて、しっかりと混ぜ合わせる。
- ししゃもに〈1〉の衣をしっかりとつけて、180℃の油でサッと揚げる。
- 衣が揚げ固まったら、引き上げてしっかりと油を切る。
- 塩気が足りなければ、お好みで塩を振ったら完成♪
POINT
- ししゃもを揚げるときは、高めの温度の油でサッと揚げる。
- 揚げ過ぎると、卵が破裂する可能性があるので注意をする。
おすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めである点ですね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
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三和油脂 まいにちのこめ油
おすすめのこめ油です♪
揚げ油で使われるキャノーラ油よりも高温でも酸化しにくく、サラサラとした油が特徴。サラサラなので、仕上がりが油っぽくならないのがいいですね!
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