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ブリ(鰤)の旬は冬です。具体的には11月から2月頃が一番おいしい時期とされています。
ブリは冬にかけて脂がのり、特に寒い地方で獲れる「寒ブリ」が有名です。
寒い海で育つブリは脂肪分が豊富で身がしっかりしており、刺身や照り焼き、ブリしゃぶなどさまざまな料理で美味しくいただけます。
今日は、ぶりの下処理で誰でもプロの味になる『ぶり大根』のレシピ・作り方をご紹介します。
ぶりの鉄板レシピ「ぶり大根」。作ってみたけど、なぜか生臭い!という経験はありませんか?
今回は、ぶりの下処理の方法を写真でお見せしながら、美味しいぶり大根のレシピをご紹介します。これであなたも、生臭さのない、ぶりの旨みと味のしみた大根を楽しめるおいしいぶり大根を作ることができますよ!
和食の定番でもあるこちらの一品、ぜひマスターしてくださいね。
是非、お試しを!
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ぶり大根の作り方
調理時間:50分
材料
[2人分]
- ぶりのあら 400g
- 塩 小さじ2
- 大根 400g(可食部)
- 生姜スライス 3枚
- A.だし汁 600ml
- A.酒 100ml
- A.醤油 大さじ5
- A.三温糖 大さじ4
- A.みりん 大さじ4
出汁の引き方はこちらを参考にしてくださいね♪
下準備
- 大根・・・厚めに皮をむき、2.5~3cm幅のいちょう切りにする。
手順
- ぶりのあらの身側に塩をまんべんなく振りかける。
- 20分置いておいたら、90℃の湯をたっぷりとかける。流水で綺麗にする。
- 鍋に大根と水を入れて、沸騰してから5分間茹でる。茹でたらザルにあける。
- 大きめの鍋に下処理をした大根を入れる。
- 大根の上にぶりのあら・生姜スライス・Aの調味料類をすべて入れて弱火で30分煮る。
- 火を止めて、半日ほど置いておいたら完成♪
POINT
- ぶりは塩と湯で臭みをしっかりと取る。
- 煮終わってから、しっかりと粗熱を取り冷ますことで味がしっかりと染み込む。
このレシピでおすすめのアイテム
牛刀包丁 関孫六 ダマスカス 180mm
愛用の包丁。三徳包丁よりも圧倒的に牛刀の方が万能です!刃先が尖っているので、刃先で細かい作業もできますし、肉・魚も捌きやすいです。
180mmという長さも家庭で使うには一番使いやすいですよ。是非!
井上古式じょうゆ
愛用の醤油です♪
一般的な醤油と比べるとお高めですが、風味や味わいともに素晴らしい醤油です。
甘さのある醤油ではないですが、醤油の濃厚な味わいが料理を引き立てますよ。
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