ちょこっと豆知識
ほうれん草は「鉄分が豊富」として知られていますが、その起源は誤解に基づいています。
19世紀に行われた調査で小数点の位置が間違って報告され、本来の10倍以上の鉄分があると信じられてしまいました。
実際にはほうれん草には鉄分は含まれていますが、過剰に高いわけではありません。
今日は、あと一品欲しいなというときにおすすめの「ほうれん草とトマトのピリ辛中華和え」の作り方をご紹介します。
栄養面でもトマト、ほうれん草、ツナと素晴らしいです。
作り方も合わせた調味料と食材を和えるだけの簡単レシピになっているので、是非作ってみてください。
紹介する中華たれは蒸した鶏肉にかけるだけでもおすすめですよ。
では、最後までご覧くださいね。
ほうれん草とトマトのピリ辛中華和えの作り方
材料
- ほうれん草 1束
- トマト 1個
- ツナ缶 1缶
〈合わせダレ〉
- 酢 大さじ2
- 砂糖 大さじ1 〔ポイント1〕
- 醤油 大さじ1/2
- コチュジャン 大さじ1/2
- 鶏がらスープの素 小さじ1/2
- ごま油 大さじ1/2
- ブラックペッパー 適量
- 白炒りゴマ 小さじ1
下準備
- ほうれん草は下茹でをする。
- トマトは種を取って、2〜3cm角ぐらいに切る。〔ポイント2〕
- ツナ缶は、油または水をよく切っておく。
作り方
- ボウルに合わせだれの材料を全て入れ、コチュジャンが残らないようによく混ぜ合わせる。
- 1にボウルにほうれん草、ツナ、トマトを入れ軽く和える。
- 盛り付けて完成。
ポイント
〔ポイント1〕
合わせだれの味見をし、酸味が強いようだったら蜂蜜を足す。ない方は砂糖でもOK。
〔ポイント2〕
トマトの種はとってもとらなくてもOK。今回は種の食感が必要なかったのと、水分で薄まるのを防ぐため。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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