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アンチョビはフィレ状(カタクチイワシを開き、骨を取り除いて作られた薄い切り身のこと)のものだけでなく、ペーストとしても売られています。
ペーストは、料理に手軽に混ぜ込むことができ、パスタソースやドレッシングの隠し味として非常に便利です。
今日は、トマトスープたっぷりの「たっぷりきのこのトマトスープパスタ」のレシピ・作り方をご紹介します。
麺が見えなくなるまでたっぷりのスープパスタ、美味しいですよね♪
パスタだからイタリア発祥の料理かと思いきや、スープパスタは群馬県高崎市発祥なんです!パスタのまち高崎だけありますね。
今回のスープパスタはトマトベースにし、しめじ・まいたけ・エリンギとたっぷりのきのこを使用しました。アンチョビも使っているので、きのこにアンチョビと旨味もしっかりありますよ♪
トマトスープのベースは、当ブログでご紹介している「基本のトマトソース」を使用しています。とっても簡単に作ることができて、冷凍しておくと便利ですよ♪作るときは、多めに作るのがおすすめです!
具材はお好みでアレンジしてくださいね!
ツナをベーコンにしても美味しいですよ♪
スープパスタが一番好きかもー( ´ ▽ ` )
是非、お試しを!
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たっぷりきのこのトマトスープパスタの作り方
調理時間:30分
材料
[2人分]
- パスタ 200g
- オイル漬けツナ缶(70g) 1缶
- 玉ねぎ(中) 1/2玉
- エリンギ 1本
- しめじ 1/2袋
- まいたけ 1/2袋
- オリーブの実 10個
- アンチョビ 2枚
- にんにく 2かけ
- 唐辛子 2本
- オリーブオイル 大さじ5
- トマトソース 400g
- 水 400ml
- 白ワイン 100ml
- 顆粒コンソメ 大さじ1
- ブラックペッパー 少々
- イタリアンパセリ 2~3本
下準備
- 玉ねぎ・・・2~3mm厚の薄切りにする。
- きのこ類・・・石づきを取り、手で割く。
- オリーブの実・・・半分に切る。
- にんにく・・・2mm厚の薄切りにする。
- 唐辛子・・・種を取る。
手順
- 深めのフライパンにオリーブオイル・にんにく・唐辛子を入れ、弱火で加熱し香りを出す。
- 中火にし、玉ねぎ・ツナ缶をオイルごと・アンチョビも加えて炒める。
- アンチョビが細かく溶けてきたら、きのこ類を加えてサッと炒める。
- ※ここで唐辛子を取り出す。
- トマトソース・白ワイン・水・顆粒コンソメを加えて中火で煮る。
- 沸いたら弱火にし、オリーブの実・ブラックペッパーを加え2~3分加熱する。
- パスタを0.8%の塩分濃度の湯で、表示時間の半分の時間茹でる。
- 茹でたらザルにあげて、6のスープに加えて中火で茹でる。
- パスタの芯がなくなったら火を止めて、お皿に盛り付ける。
- 仕上げにイタリアンパセリを散らせば完成♪
POINT
- トマトスープはパスタを入れる前は、煮詰まることを考慮し、少し薄いぐらいにする。
- パスタにスープの旨味をたっぷり吸わせるために、半分の時間はスープの中で火を通す。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
ぜひこちらもご覧ください↓
ダッテリーニ トマト缶 400g
ダッテリーニトマトのトマト缶は、他のトマト缶とは全くの別物です!トマトの甘さが際立っているんです。もうすでにトマトソースができているんじゃないかと思うほどです。少しお高いですが、是非一度は使っていただきたいトマト缶です。
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