※この記事は広告を利用しています。
ちょこっと豆知識
牛シマチョウは、牛の大腸の一部を指します。
ホルモンの一種で、特に焼肉やもつ鍋で人気の部位です。
「シマチョウ」という名前は、脂肪が付いた腸の表面が縞模様（シマ）のように見えることから付けられています。
今日は、牛シマチョウをたっぷりと使った『牛ホルモンと舞茸のつけうどん』のレシピ・作り方をご紹介します。
ぷるっぷるの脂のシマチョウと、濃いめのつけ汁がよく合うんです！
脂の旨味がたっぷりと出たつけ汁が絶品♪
豚バラを使う肉汁つけうどんも美味しいですが、負けないぐらい美味しいですよ。
ホルモン好きの方におすすめです！
是非、お試しを！
レシピをカテゴリー別で検索できるようになりました♪
こちらから他のレシピもご覧になってくださいね。
牛ホルモンと舞茸のつけうどんの作り方
調理時間：15分
材料
［2人分］
- うどん 2人分
- 牛シマチョウ 200g
- 長ネギ 1/2本
- まいたけ 1パック
- A.だし汁 400ml
- A.醤油 大さじ2.5
- A.酒 大さじ2
- A.みりん 大さじ2
出汁の引き方はこちらを参考にしてくださいね♪
下準備
- 長ネギ・・・斜め薄切りにする。
- まいたけ・・・石づきを取り、手で割く。
手順
- 沸騰した湯に牛シマチョウを入れて、3分程度煮て茹でこぼして臭みを取る。
- 別の鍋にAの調味料類を入れて沸かし、処理をした牛シマチョウ・長ネギを入れる。
- 牛シマチョウに火が通ったら、まいたけを加えて煮る。
- まいたけがくたっとしてきたらつけ汁の完成♪
POINT
- ホルモン特有の臭いが苦手な場合は、茹でる前に小麦粉を揉み込んで洗い流すと臭みが取れる。
- うどんは細めよりも、太めのものがおすすめ♪
このレシピでおすすめのアイテム
讃岐 超熟成 生太うどん
コシが強く、もちもちしているうどんが好きな方にはおすすめです♪
リンク
井上古式じょうゆ
愛用の醤油です♪
一般的な醤油と比べるとお高めですが、風味や味わいともに素晴らしい醤油です。
甘さのある醤油ではないですが、醤油の濃厚な味わいが料理を引き立てますよ。
リンク
最後までご覧いただきありがとうございます。
レシピのリクエスト等がありましたら、記事コメント・Xまでお願いいたします。また、読者・ブックマークしていただけますと嬉しいです。
