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ちょこっと豆知識
茄子(なす)の名前は、「成す(なる)」という言葉に由来すると言われています。
豊作や子孫繁栄を意味し、縁起が良い野菜とされています。
初夢で見ると縁起が良いとされる「一富士二鷹三茄子(いちふじ にたか さんなすび)」という言い回しがありますよね。
今日は、なすの大定番レシピ「なすの揚げ浸し」の作り方をご紹介します。
揚げ物でも暑い日でもさっぱりと食べられるように、お酢を効かせたレシピになっています♪
是非、油をたっぷりを吸わせてとろとろ揚げ茄子に仕上げてくださいね。
【基本】なすの揚げ浸しの作り方
材料
[2人分]
- 茄子 3本
〈漬け汁〉
- 水 150ml
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ1/2
- みりん 大さじ1/2
- 米酢 大さじ2
- 砂糖 大さじ1/2
- 生姜汁 小さじ1/2
- 和風顆粒だしの素 小さじ1
- 白すりゴマ 小さじ1
- ごま油 小さじ1
※米酢がない方は穀物酢でも代用可。
〈その他〉
- あさつき
- おろし生姜
下準備
- なす・・・なすの皮目に格子状に切れ目を入れ、適当な大きさに切る。10分間水にさらし、アク抜きをする。
手順
STEP
鍋に漬け汁の調味料類を全て入れ、一度沸かし火を止める。
酸味の苦手な方は、お酢の量を半量にする。
STEP
アク抜きをした茄子の水気をよく切り、180℃の油で揚げる。
なすを揚げるときは、高め温度の油で短時間で揚げる。
STEP
揚がったら、茄子の油をしっかりと切る。
網の上で切るのがGOOD!
STEP
揚げた茄子を1の漬け汁の中に入れ、30分〜1時間置いておく。
置いておくことで、しっかりと味が染み込んで美味しく♪
STEP
お皿に盛り付け、お好みであさつき・おろし生姜をあしらえば完成♪
ポイント
- 茄子の揚げるときは、高温の油に短時間で。
- 揚げた茄子は漬け汁にしっかりと漬ける。
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