らくらく栄養レシピ『なるほど食堂』

勉強になるレシピサイト。栄養士監修のお気に入りのレシピ、現役の調理師による豆知識。

カップで作る簡単ケーキ♪ほろ苦抹茶とつぶあんが絶品!『抹茶と小豆のケーキ』のレシピ・作り方

抹茶と小豆のケーキ カップケーキ つぶあん

 

はやみです。

今日は、ナッペ不要で簡単♪ほろ苦抹茶スポンジの『抹茶と小豆のケーキ』のレシピ・作り方をご紹介します。

 

ほろ苦い抹茶スポンジを、抹茶クリームと共に重ねた上品な味わいのケーキです。食感のアクセントに、つぶあんをサンドしています♪

 

難しそうなナッペの工程もありませんので、カップに詰めるだけでどなたでも簡単にきれいなケーキを作ることができますよ♪

 

上品な甘さの「抹茶と小豆のケーキ」は、いくつでも食べられそうな一品です。

 

 

フルーツたっぷりのこちらのケーキもどうぞ♪

 

是非、お試しを!

 

 

レシピをカテゴリー別で検索できるようになりました♪

こちらから他のレシピもご覧になってくださいね。

 

 

 

 

抹茶と小豆のケーキの作り方

調理時間:40分(作業時間)

材料

[カップ:63×63×H76mm(240ml)4個分]

 

〈抹茶スポンジケーキ〉

  • 全卵 150g
  • グラニュー糖 60g
  • トレハロース 15g
  • A.薄力粉 55g
  • A.抹茶パウダー 10g
  • B.太白ごま油 18g
  • B.牛乳 10g

 

〈シロップ〉※作りやすい分量

  • 水 30ml
  • グラニュー糖 15g
  • ブランデー 15ml

 

〈抹茶クリーム〉

  • 生クリーム(42%以上) 200ml
  • 抹茶パウダー 2g
  • グラニュー糖 20g

 

〈その他〉

  • つぶあん 100g

 

下準備

〈抹茶スポンジケーキ〉

  • A・・・合わせて2回ふるっておく。
  • B・・・容器に合わせて、50℃程度まで温める。

〈シロップ〉

  • 耐熱容器に材料を入れて、混ぜ合わせておく。グラニュー糖が溶けなければ、電子レンジで加熱する。

 

 手順 

  1. ボウルに全卵を入れて、50~60℃の湯に当てながらハンドミキサーで混ぜる。

  2. グラニュー糖とトレハロースを3回に分けながら加える。
  3. ハンドミキサーを持ち上げて、リボン状に落ちて跡が残るようになったらOK。

  4. 温めたBを加えて混ぜる。

  5. 湯煎から外し、ふるったAを2回に分けて加えてゴムベラで混ぜる。

  6. 紙を敷いたロールケーキ用の天板に流し入れる。10cmの高さから台に落とし、大きい気泡を抜く。

  7. 170℃に予熱したオーブンで15分焼く。焼き上がったら、ケーキクーラーの上で粗熱を取る。

  8. 粗熱が取れたら、焼き色がついた面にシロップを打つ。

  9. 使用する型の大きさに合わせて切り分ける。

  10. カップの底にスポンジをしっかりとはめ込む。

  11. つぶあんを塗り拡げて、抹茶クリームを絞る。

  12. 上からスポンジをのせる。もう一度繰り返して、同じ層を作る。

  13. 一番上にクリームを絞り、お好みでマカロンや小豆をトッピングしたら完成♪

 

〈抹茶クリーム〉

  1. ボウルに生クリーム20ml・抹茶パウダーを入れ、湯煎にあてながら混ぜ合わせる。

  2. 抹茶が溶けたら、湯煎から外して生クリームを加える。

  3. 氷水に当てながら、ハンドミキサーで立てたら完成。

 

 

POINT

  • 生地はしっかりとリボン状になるまで混ぜることで、ふわふわの食感に。
  • トレハロースは、甘さを抑えて保水性を上げるために使用。

 

 

 

このレシピでおすすめのアイテム

製菓・製パン材料は全て↓のサイトで購入しています♪価格もとても安く、かわいいアイテムも豊富です。実店舗はないので、通販のみの製菓・製パン材料店です。

 

VICTORINOX(ビクトリノックス) ウェーブナイフ

パンやケーキを切るときに使用している包丁です。

柔らかいパン潰れてはいませんか?タルトを切ったら、ぐちゃぐちゃになってはいませんか?

そんなお悩みを解決してくれるのが、VICTORINOXのウェーブナイフです♪

切った断面が美しい萌え断、このナイフなら簡単に作れますよ!

是非1本持っておきたい包丁です。

 

シャープ 過熱水蒸気 オーブンレンジ 31L 

愛用のオーブンレンジです♪このスペックで2万円代は他にないですよ。

31Lと庫内は広く、コンベクションで焼き色も均一につきますよ♪

 

 

 

ネクストフーディスト

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

レシピのリクエスト等がありましたら、記事コメント・Twitterまでお願いいたします。また、読者・ブックマークしていただけますと嬉しいです。

にほんブログ村 料理ブログ 料理レシピ集へ

     

TOP