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ちょこっと豆知識
アスパラガスは春に旬を迎えるため、昔から「春の訪れを知らせる野菜」として親しまれています。
特に新鮮なアスパラガスは柔らかく、甘みが強いのが特徴です。
今回は、私のおすすめのアスパラガスの食べ方「アスパラガスのビスマルク風」の作り方をご紹介します。
ビスマルク風とは、卵焼きや半熟卵をのせた料理のこと。
今回はポーチドエッグをのせました!
今が旬の太いアスパラが手に入ったら、是非作ってみてほしいです。
味付けも塩胡椒のみ!だからこそ、使う食材・調味料は良いものを使ってくださいね。
アスパラガスのビスマルク風の作り方
材料
[2人分]
- アスパラガス(太め) 5〜6本
- 卵 2個
- 酢 少量
- 塩 ふたつまみ
- 粗挽き黒胡椒 適量
- チーズ(今回はグラナパダーノ) 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ2
下準備
- アスパラガスの下を落とし、下5cm程度皮を剥き半分に切っておく。
作り方
STEP
鍋にお湯を沸かし、グラグラしない程度の火加減にし、お酢を入れる。
グラグラしてるとこに卵をいれると、白身が散ってしまうので火加減に注意。
STEP
箸で鍋に渦をつくり、中心に卵を割入れ、ゆっくりと火を通す。
渦を作ってから卵をいれることで、白身が散るのを防ぐことができる。
STEP
白身が固まったら、冷水の中に入れ予熱で火が入るのを防ぐ。
ポーチドエッグの完成。
STEP
フライパンにオリーブオイルをひき、アスパラガスを焼いて火を通す。
火の通りにくい、下のほうを先に入れる。
STEP
アスパラに塩・胡椒をし、お皿に盛り付けてチーズを削る。
チーズはお好みのものでOK。粉チーズでも代用可。
STEP
アスパラガスの上に、水気と取ったポーチドエッグをのせて完成。
仕上げにオリーブオイルをかけるのもおすすめ。
このレシピでおすすめのアイテム
①アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル
癖がなく香り高いオリーブオイル。後味もフルーティーで料理の仕上げにかけると料理がワンランクアップしますよ。
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