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タコスシーニングは、タコスやメキシコ料理に使われるスパイスミックスのことです。
肉や野菜に振りかけて調理することで、手軽にメキシコ風の味付けを楽しむことができます。
主な材料はチリパウダー、クミン、パプリカ、ガーリックパウダー、オニオンパウダー、オレガノ、などです。
今日は、人気の鶏肉料理をタコスシーズニングで簡単味付け♪『スパイシーロティサリーチキン』のレシピ・作り方をご紹介します。
丸鶏をまるごとローストし、芳ばしい香りの鶏皮と柔らかな身を楽しめる「ロティサリーチキン」。ロティサリーは、フランス語で「ローストする」という意味です。
丸鶏全体にタコスシーズニングを刷り込んで味付けし、身の中ににんにくやハーブなどを詰めてオーブンで焼きます。
特別な日のディナーに、大切な人と切り分けていただく「ロティサリーチキン」はいかがですか?
是非、お試しを!
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スパイシーロティサリーチキンの作り方
調理時間:1時間(漬け込み時間を除く)
材料
[2人分]
- 丸鶏(中抜き) 1羽(1200g)
- タコスシーズニング 50g
- にんにく 4かけ
- 生姜スライス 3枚
- ローズマリー 1本
- オリーブオイル 大さじ4
下準備
- にんにく・・・潰すか、半分に切る。
手順
- 丸鶏にタコスシーズニングを全体にすり込み、半日~1日置いておく。
- 漬け込んだら、にんにく・生姜・ローズマリーを丸鶏の中に入れる。
- 表面にオリーブオイルを塗り、170℃のオーブンで中心温度が70℃になるまで焼いたら完成♪(目安50~60分)
POINT
- 鶏肉の表面にフォークで穴をあければ漬け込みの時短になる。ただ、旨味が流れ出るデメリットも。
- 丸鶏の大きさによって加熱時間が変わってくるので、中心温度で判断をする。
このレシピでおすすめのアイテム
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