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西京味噌(さいきょうみそ)は京都の伝統的な白味噌の一種で、関西地方、特に京都でよく使われる味噌です。
「西京」という名前は、かつての京都を表す呼び名から来ています。
京都は平安時代に都として栄え「西の京(都)」と呼ばれていたため、京都で作られる白味噌が「西京味噌」と呼ばれるようになりました。
今日は、手作り西京味噌で作る『鮭ハラスの西京味噌焼き』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。
皆さんは鮭ハラスをどのように召し上がっていますか?塩焼きにするという方が多いのではないでしょうか。
シンプルな塩焼きは間違いない美味しさですが、皆さんにぜひお試しいただきたいレシピがあります!
卵黄入りの味噌床に鮭ハラスを漬け込んだ「西京味噌焼き」。マイルドな味噌と、とろける脂が絶品ですよ。朝食にあると嬉しいおかずです。
一見凝っているようですが、作り方はとっても簡単ですよ♪
鮭ハラスをお店で見かけたら、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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鮭ハラスの西京味噌焼きの作り方
調理時間:20分(漬け込み時間を除く)
材料
[2人分]
- 鮭ハラス 280~300g
〈味噌床〉
- A.白味噌 大さじ4
- A.酒 大さじ3
- A.みりん 大さじ3
- A.水飴 大さじ1
- A.薄口醤油 小さじ1
- 卵黄 1個分
下準備
- 塩味のついた鮭ハラスの場合は、たっぷりの水に2時間~さらしておく。
手順
- 鍋に〈A〉の調味料を入れて、弱火で加熱する。
- ゴムベラで鍋底から混ぜ続ける。
- 水分が飛んでもったりしてきたら、火を止めて卵黄を加え混ぜる。
- 袋に鮭ハラスと粗熱を取った〈3の味噌床〉を入れて1~2日漬け込む。
- 魚焼きグリルかオーブンで、焦げないように気をつけながら焼いたら完成♪
POINT
- 味噌床の仕上げに卵黄を加えることで、マイルドな味わいに。※日持ちがしなくなるので注意。
- 非常に焦げやすいので、焼くときは弱火でじっくりと。
このレシピでおすすめのアイテム
石野白味噌
水飴が入っていない、本格的な白味噌です。
美味しくて、料理にとても使いやすい白味噌なので是非♪
シャープ 過熱水蒸気 オーブンレンジ 31L
愛用のオーブンレンジです♪このスペックで2万円代は他にないですよ。
31Lと庫内は広く、コンベクションで焼き色も均一につきますよ♪
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