※この記事は広告を利用しています。
大根おろしは大根の葉に近い部分は甘く、先端部分は辛味が強いです。辛さを調整したい場合、使う部位を選ぶと簡単に味が変わります。
また、ゆっくりすりおろすと辛味が控えめになり、速くすりおろすと辛味が増します。これは酵素の反応速度が影響しているためです。
今日は、爽やかな香りの「レモンみぞれ鍋」のレシピ・作り方をご紹介します。
レモンの爽やかな酸味と、たっぷりの大根おろしでさっぱりといただけるお鍋です♪
全体的にあっさりとしたお鍋なので、お肉は脂の甘みを感じられる豚バラを合わせています。
レモンは国産のものを選ぶと、防腐剤不使用のため皮まで安心してお料理に使うことができますよ。
レモンの輪切りと山盛りの大根おろしがインパクト大なので、食卓が華やぎます♪
写真を参考に盛り付けてみてくださいね!
是非、お試しを!
レモンみぞれ鍋の作り方
調理時間:分
材料
[2人分]
- だし汁 800~900ml
- 国産レモン 1個
- 大根 1/2本
〈今回使用した具材〉
- 豚バラ肉
- 白菜
- 三つ葉
- 長ネギ
〈おすすめの具材〉
- 鶏もも肉
- 春菊
- 水菜
- きのこ類
- 豆腐 など
出汁の引き方はこちらを参考にしてくださいね♪
だしパックの使用もおすすめ♪
久原本家 茅乃舎だし
愛用のだしパックです。
安定の茅乃舎ですね♪だしのバランスがよく、だし汁だけでも十分に美味しいです。
いろいろ使ってきましたが、茅乃舎が個人的にNo.1です!
下準備
- 出汁を引くか、だしパックでだし汁を作る。
手順
- 鍋にお好みの食材を並べる。
- 7~8mm幅のスライスしたレモンを並べる。
- 真ん中に少し水分を切った大根おろしをたっぷりと乗せる。
- だし汁をそそぎ、ぐつぐつと煮たら完成♪
- ポン酢をつけてお召し上がりを。
POINT
- レモンをぐつぐつと煮ていると、苦味が出てくるので香りが出たら取り出す。
このレシピでおすすめのアイテム
希望の島 レモン
防腐剤不使用の国産レモン。
皮の香りも強く、果肉もみずみずしくおすすめです♪
寄せ鍋 21cm
本レシピでも使用しているステンレス製の鍋です。
愛用しているのは無印良品のものですが、とても軽くて扱いやすいですよ♪
焦げ付いても、金属タワシでゴシゴシしても問題ないのは嬉しいポイント!
最後までご覧いただきありがとうございます。
レシピのリクエスト等がありましたら、記事コメント・Xまでお願いいたします。また、読者・ブックマークしていただけますと嬉しいです。