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「イカゲソ」の語源は「下足(げそく)」に由来しています。
「下足(げそく)」とは、下駄(げた)や草履(わらじ)などの履き物を指す言葉。
イカの足は細く吸盤が付いており、それが履き物をはいた人間の足に似ていることから、「イカの下足(げそ)」と呼ばれるようになったという説があります。
ちなみにタコの足はゲソとは呼びません。「ゲソ」はイカ特有の呼び方です。
今日は、にんにくをガツンと効かせた『イカゲソの唐揚げ』のレシピ・作り方をご紹介します。
イカゲソの唐揚げ、居酒屋でついつい注文したくなりませんか?
実はご自宅でも簡単に作れて、食べごたえ抜群の究極のおつまみなのです♪
にんにくたっぷりの液に漬け込んでいるので風味もよく、いつまでも食べていられる一品です。
漬け込みの時間が1時間から半日と長いので、余裕を持って準備をしてくださいね。
是非、お試しを!
イカゲソの唐揚げの作り方
調理時間:10分(漬け込み時間は除く)
材料
[1人分]
- イカゲソ 1杯分
- にんにく 2かけ
- 酒 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 片栗粉 適量
- 揚げ油
下準備
- イカゲソ・・・ゲソをしごいて、吸盤の軟骨を取り除く。
- にんにく・・・すりおろす。
手順
- ボウルか袋に、にんにく・酒・醤油・みりんとイカを入れて揉み込む。※冷蔵庫で1時間~半日ほど漬け込む。
- ザルにあけて汁気を切り、片栗粉をしっかりとまぶす。
- 170℃の油で揚げたら完成♪
POINT
- 味が染み込み難いので、しっかりと時間をかけて漬け込む。
- 片栗粉は少し厚いかなと思うくらいたっぷりと。
- イカは油がはねやすいので、火傷に注意をする。
このレシピでおすすめのアイテム
三和油脂 まいにちのこめ油
おすすめのこめ油です♪
揚げ油で使われるキャノーラ油よりも高温でも酸化しにくく、サラサラとした油が特徴。サラサラなので、仕上がりが油っぽくならないのがいいですね!
下村企販 継ぎ目のない揚げ鍋
深型のフライパンで揚げ物をしてもいいのですが、油をけちって作ったら揚げ焼きみたいになっちゃった・・・ってこともありますよね。そういうときは、小さめの鍋でやるのがいいですね♪
紹介する揚げ鍋は鉄製なので、保温性も高くて、温度管理が重要な揚げ物にぴったりです!
壊れることもないので、半永久的に使用できるのも嬉しいポイント♪
井上古式じょうゆ
愛用の醤油です♪
一般的な醤油と比べるとお高めですが、風味や味わいともに素晴らしい醤油です。
甘さのある醤油ではないですが、醤油の濃厚な味わいが料理を引き立てますよ。
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