らくらく栄養レシピ『なるほど食堂』

ちょこっと勉強になるレシピサイト。栄養士監修のレシピや、現役の調理師による豆知識も紹介しています

フルーツたっぷり♪ミルキーな牛乳寒天のレシピ・作り方

※当サイトは広告を利用しています。

ちょこっと豆知識

寒天はじゅうぶんに煮溶かさないと固まりが悪くなります。

特に粉末寒天は液体に入れただけで溶けたように見えますが、1~2分ほど加熱ししっかり煮溶かすことが大事です。

フルーツ缶 みかん缶 牛乳寒天 ミルク寒天

今回は、フルーツをたっぷりと使った「牛乳寒天」の作り方をご紹介します。

 

暑い時にはゼリーや寒天など、さっぱりしたもの食べたくなりますよね!

そんなときにおすすめしたいのが、フルーツでビタミンCもたっぷりと摂れる牛乳寒天です♪

 

フルーツはお好きなものを使ってくださいね。

注意して欲しいのは、冷凍のベリー系を使うと溶けた時に色が出てしまうので、見た目を綺麗に仕上げたい場合は使わないことをおすすめします!

 

レシピをカテゴリー別で検索できるようになりました♪

こちらから他のレシピもご覧になってくださいね。

naruhodou.jp

 

 

フルーツたっぷり♪ミルキーな牛乳寒天の作り方

材料

[卵豆腐型13cm×16cm×4.5cm]

  • 牛乳 400ml
  • 水 100ml
  • 練乳 25g
  • グラニュー糖 45g
  • 粉寒天 5g
  • 果物 450〜500g

※果物は缶詰でもフレッシュでも♪

 

下準備

  • 果物・・・食べやすい大きさに切る。

 

手順

STEP
鍋に牛乳・水・練乳・グラニュー糖を入れ、中火で火にかける。
沸騰しないように注意する。
STEP
沸々と80℃ぐらいになったら、弱火にし粉寒天を入れホイッパーでよく混ぜる。
溶け残りがないようにしっかりと混ぜる。
STEP
1分程度、弱火で加熱する。1分後、火を止める。
しっかりと溶かすために加熱し続ける。
STEP
熱いまま、型に流し入れる。
寒天は常温でも固まってしまうため、熱いまま作業を行う。
STEP
流し入れた型に、果物を入れる。
果物は、牛乳と一緒に煮ないように注意する。
STEP
粗熱を取ったら、冷蔵庫でしっかりと冷やし完成♪
お好みの形に切り分ける。

  

ポイント
  • 牛乳は沸騰させない。
  • 寒天を入れたら、1分加熱して完全に溶かす。
  • 果物と牛乳は一緒に煮ないようにする。

 

このレシピでおすすめのアイテム

玉子豆腐型

玉子豆腐型という名前ですが、製菓型として万能に使えますよ。外しやすいので、スポンジを焼いたり、チーズケーキを焼いたりと♪

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

レシピのリクエスト等がありましたら、記事コメント・Xまでお願いいたします。また、読者・ブックマークしていただけますと嬉しいです。

TOP