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イタリアでは、パスタだけでなくリゾットも「アルデンテ(歯ごたえが残る硬さ)」が理想とされています。完全に柔らかくなるまで火を通しません。
米は洗って濡らすと水分を吸収し粘りが出てしまうので、洗わず炒めます。そうすることで一粒一粒オリーブオイルでコーティングされ、サラッと仕上がります。
今回は、トマト缶で簡単に作れて、味は本格的「トマトリゾット」のレシピ・作り方をご紹介します。
おうちでお店で出てくるようなリゾットが作れたら最高ですよね。
でも生米から作るなんて、難しそう・・・と思う方も多いかと思います。
いえいえ、そんなことはないんです!
フライパンひとつででき、とても簡単なんです。
作るときに注意することは、水分量と火加減だけ!
どうしてもお米が水分を吸ってくると焦げやすくなりますからね。
そこだけ気をつけましょう♪
簡単でも味は本格的で、プロの味にするために内緒の調味料があるんです!
その名も【ソフリット】!
ソフリットとは、玉ねぎ・人参・セロリの香味野菜を揚げ焼きにした香味ベースです。
これがあるとないとでは、味に雲泥の差ができるので作ってみてくださいね。
冷凍保存をしておくと便利ですよ。
是非、お試しを!!
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本格トマトリゾットの作り方
材料
[2人分]
- 生米 1カップ
- 玉ねぎ 1/2個
- にんにく 2かけ
- オリーブオイル 大さじ4
- A.トマト缶 250g
- A.ソフリット 30g
- A.ドライオレガノ 小さじ1/
- A.顆粒コンソメ 大さじ1
- A.水 400ml
- イタリアンパセリ 3〜4本
- 塩 ひとつまみ
- ホワイトペッパー 少々
- チーズ(ペコリーノロマーノ) 15g ※
- オリーブオイル(仕上げ) 大さじ2
※チーズは粉チーズで代用可
魔法の調味料♪ソフリットの作り方はこちら↓
下準備
- 玉ねぎを粗みじん切りにする。
- にんにくはみじん切りにする。
- イタリアンパセリは、葉のみを使い粗みじん切りにする。
作り方
- 米は研がないで使用する。
- 水気がなくなると焦げやすいので、定期的に混ぜる。
- 塩はチーズを加えたあとで加える。
このレシピでおすすめのレシピ
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
レビューも書いてますので、ぜひご覧ください↓
アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル
癖がなく香り高いオリーブオイル。後味もフルーティーで料理の仕上げにかけると料理がワンランクアップしますよ。
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