らくらく栄養レシピ『なるほど食堂』

ちょこっと勉強になるレシピサイト。栄養士監修のレシピや、現役の調理師による豆知識も紹介しています

餃子のタネが余った時に!ピーマン餃子のレシピ・作り方

※当サイトは広告を利用しています。

ちょこっと豆知識

ピーマン餃子やピーマンの肉詰めのタネ(餡)は、水分が多いとピーマンからはがれやすくなるので、キャベツや白菜はしっかり水切りしましょう。

また、中に隙間があると焼いた時に縮んで外れやすいので、ぎゅっとしっかり詰めるとよいです。

ピーマン餃子 餃子

今回は、超簡単でジューシーで美味しい「ピーマン餃子」のレシピ・作り方をご紹介します。

 

手作り餃子を作ると、タネが余ることありませんか?

ハンバーグみたいにして餃子を焼いている横で焼いたりしますよね♪

 

そんな時に是非試してほしいレシピが、「ピーマン餃子」です!

作り方は、ピーマンに詰めて焼くだけなのですが、ピーマンの肉詰めとも違うし・・・

餃子とも違う・・・という不思議な感覚になりますよ。

 

餃子の肉ダネ余りがち(*´・ω・)

 

 

是非、お試しを!

 

レシピをカテゴリー別で検索できるようになりました♪

こちらから他のレシピもご覧になってくださいね。

naruhodou.jp

 

 

ピーマン餃子の作り方

 調理時間:20~30分

材料

[2人分]

  • ピーマン 6個
  • 片栗粉 適量
  • サラダ油(またはごま油) 大さじ2

 

〈タネ〉

  • 豚ひき肉 100g
  • キャベツ 80g
  • ニラ 15g
  • A.醤油 小さじ1
  • A.紹興酒 小さじ1
  • A.鶏ガラスープの素 小さじ1
  • A.オイスターソース 小さじ1
  • A.おろししょうが 小さじ1
  • A.おろしにんにく 小さじ1
  • A.ごま油 大さじ1

 

下準備

  • ピーマン・・・縦半分に切り、ヘタ・種を取り除く。

 

 手順 

  1. 下処理をしたピーマンの内側に片栗粉を茶こしなどを使って、薄くふるう。
  2. 餃子のタネをピーマンに詰める。
  3. フライパンに油をひき、肉詰めしたピーマンを肉側を下にして弱火~中火で焼く。
  4. 焼き色がついたら裏側にする。
  5. 弱火にし、蓋をして蒸し焼きにする。
  6. 火が通ったら完成♪

 

〈タネ〉

  1. ボウルに豚ひき肉・キャベツ・ニラを入れ混ぜ合わせる。
  2. Aの調味料をすべて加え、調味料が全体に馴染むまでしっかりと捏ねる。
  3. 少し粘りが出てきたら完成。

 

POINT

  • 餃子のタネは余ったものでOK♪
  • ピーマンは肉が詰められるように、大きいものを使う。
  • ピーマンの内側に片栗粉をまぶすことで、ピーマンとタネが剥がれるのを防ぐ。

 

このレシピでおすすめのアイテム

バッラリーニ  フライパン 

愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪

テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。

使いやすさも兼ね備えています!

デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。

ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪

レビューも書いてますので、ぜひご覧ください↓

naruhodou.jp

 

九鬼 純正胡麻油こいくち 

愛用のごま油です。ごま油が好きな方に是非おすすめしたいです♪こいくちというだけあって、かなり濃厚です。お試しを!

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

レシピのリクエスト等がありましたら、記事コメント・Xまでお願いいたします。また、読者・ブックマークしていただけますと嬉しいです。

にほんブログ村 料理ブログ 料理レシピ集へ

TOP