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ブリとヒラマサは見た目がよく似ていますが、味は明確な違いがあります。
- ブリ:身は赤みがかっており、脂のりがコッテリしている。
- ヒラマサ:身は透き通るような白色をしていて、脂がサッパリとしている。
ブリは成長とともに名前が変わる「出世魚」ですが、ヒラマサは成長しても名前が変わりません。
今回は、黄金比で誰でも簡単プロの味に仕上げる『ヒラマサの照り焼き』のレシピ・作り方をご紹介します。
5月から7月にかけて旬を迎えるヒラマサ。
産卵期と同時に旬を迎えるこの時期は、身がふっくらと美味しくなります。
今回は、醤油・酒・みりん・砂糖を黄金比で合わせた調味料で照り焼きにしました。
もちろん他の魚や肉にも応用できる万能合わせ調味料ですので、ぜひ色々とお試しください!
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ヒラマサの照り焼きの作り方
調理時間:10分
材料
[2人分]
- ヒラマサの切り身 3~4切(半身1枚分)
- サラダ油 大さじ1
- A.醤油 大さじ2
- A.酒 大さじ2
- A.みりん 大さじ2
- A.三温糖 大さじ1
下準備
- ヒラマサ・・・半身の状態であれば、切り分ける。※皮はつけたままにする。
手順
- フライパンに油を引き、ヒラマサを皮目から中火で焼く。
- 皮目に焼き色がついたら裏返す。
- 身にも焼き色がついたら、〈A〉の調味料をすべて加える。
- ヒラマサを絡めながら、少しとろみがついたら完成♪
POINT
- 魚を焼くときは皮目から焼き、焼き色がつくまでは触らない。
- 調味料を入れたら、焦がさないように気をつけながら煮詰める。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンである点ですね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
レビューも書いてますので、ぜひご覧ください↓
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180mmという長さも家庭で使うには一番使いやすいですよ。是非!
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