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ちょこっと豆知識
いちごの旬は「12月~5月」ですが、時期によって甘さや味わいが変わります。
- 冬(12月~2月):甘くてジューシーな時期。寒さでゆっくり育つため、糖度が高くなる(甘みが強い)。
- 春(3月~5月):甘さと酸味のバランスが良く、「最もいちごらしい味」になる。いちご狩りに最適な時期(暖かくなり、実がしっかり育つ)。
昔は春が旬でしたが、ハウス栽培の技術が進み冬でもいちごが作れるようになったため、今では「冬~春が旬」になっています。
今回は、フレッシュないちごを贅沢に使った『いちごとベビーチーズのマフィン』のレシピ・作り方をご紹介します。
スーパーにいちごの出回る季節は、そのまま食べたり、お菓子作りに使ったりと存分に楽しみたいですよね♪
今回は、いちごとベビーチーズを焼き込んだマフィンを作りました。
ほんのり甘い生地といちごの酸味、そしてベビーチーズのコクが絶妙なハーモニーを奏でます♪
可愛らしい見た目ですので、ご自宅でのおやつにはもちろん、プレゼントとしてもおすすめですよ。
是非、お試しを!
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いちごとベビーチーズのマフィンの作り方
調理時間:40分
材料
[6個分]
- 無塩バター 70g
- グラニュー糖 60g
- 卵(M) 1個(50g)
- 牛乳 20ml
- A.薄力粉 80g
- A.アーモンドプードル 20g
- A.ベーキングパウダー 4g
- A.ストロベリーパウダー 10g
- いちご 10粒
- ベビーチーズ 4個
下準備
- 無塩バター・・・室温に戻し、柔らかくする。
- A粉類・・・合わせてふるう。
- いちご・・・十字に四等分にする。
- ベビーチーズ・・・角切りにする。
手順
- ボウルにバターとグラニュー糖を入れ、ホイッパーでホイップ状にする。
- 溶き卵を3回に分けて加え、都度よく混ぜる。
- Aの粉類を全て入れてゴムベラで混ぜ合わせる。粉っぽさがなくなればOK。
- いちごとベビーチーズを加えて、ゴムベラで混ぜ合わせる。トッピング用に少し残しておく。
- グラシンカップをはめたマフィン型に、生地を入れる。
- 残しておいたいちごとベビーチーズをのせる。
- 170℃に予熱したオーブンで20分焼く。火が通れば完成♪
POINT
- バターにたっぷりと空気を入れてホイップすることで、仕上がりがふんわりに♪
- 卵は複数回に分けて加え、分離を防ぐ。
- グラシンカップに入れにくい場合は、絞り袋を使う。
- 綺麗なピンクの色を残すために、オーブンの温度は低めに設定する。
このレシピでおすすめのアイテム
cottaオリジナルマフィン型
このマフィン型を使って作りました♪ 型が垂直で、焼き上がりが盛り上がって可愛いですよ。 大きさも使いやすく、おすすめできるマフィン型です。
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製菓用 絞り袋 (大 100枚入)
愛用の絞り袋。お菓子作りをよくやる方なら、まとめて買っておいたほうがいいですよ♪
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ストロベリーパウダー
お菓子作りで大活躍のストロベリーパウダー。
甘酸っぱい香りと、ほんのりピンク色に仕上がるのがとても可愛いですよ♪
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