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ちょこっと豆知識
菜の花の旬は、2月〜4月頃です。
特に、3月が一番美味しい時期とされています。この時期の菜の花は、甘みとほろ苦さのバランスが良く、柔らかい食感が楽しめます。
春の訪れを食卓に取り入れたい時には、ぜひ旬の菜の花を使ってみてください
今回は、春が旬の菜の花を使ったペペロンチーノを紹介します。
アンチョビの旨味と菜の花の甘みが引き立つレシピとなっています。
昆布茶を使うのがポイントです。
菜の花とアンチョビのペペロンチーノ
作り方 2人分
- スパゲッティ 200g
- 塩
- 菜の花 150g
- にんにく 2~3片
- 鷹の爪 2本
- アンチョビ 2枚
- 昆布茶(粉末) 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ3
- 胡椒 適量
- オリーブオイル(仕上げ用) 大さじ3
下準備
- 菜の花は茎の硬いところから茹で、すぐ冷水にさらし色止めをする。※茹で過ぎに注意する。
- にんにくは、スライスかみじん切りにする。
- アンチョビはみじん切りに、鷹の爪もちぎっておく。
作り方
- パスタを0.8%の塩分濃度の熱湯で、標準茹で時間の−30秒で茹でる。
- 冷たいフライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ弱火にかけ、じっくりと香りだしをする。
- 十分に香りがでたら、アンチョビを入れる。辛いほうが好きな方は、鷹の爪も入れる。
- パスタの茹で汁を100ml(塩加減をみながら)と昆布茶を加える。※味見をして塩辛いようだったら水を加える。
- 乳化してソースにとろみがついたら、茹で上がったパスタと菜の花を絡める。
- 盛り付けたら、オリーブオイルをかけて完成。
ポイント
- 辛いのが好きな方は、鷹の爪の種ごと入れる。
- にんにくの芽はえぐみや、焦げやすくなるのでしっかり取る。
最後に
菜の花がスーパーに並び出すと、もうすぐ春なんだなって感じますよね。せっかくですから、旬をたくさん味わいましょう。
ペペロンチーノはシンプル故に素材が大切になってきます。特にオリーブオイルは少しいい物を使うとグッとランクアップしますよ。
私の使っているARDOINOのオリーブオイルはとてもフルーティーで、香り高いのですが癖もなくオススメできるオリーブオイルです。
一度このオリーブオイルを使ってパスタを作ってみてください。
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