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ちょこっと豆知識
豚ほほ肉は、1頭の豚からごく少量しか取れない希少部位です。
繊維が細かく、煮込むととろけるような柔らかさに。
よく動く部位なので、脂質が少なめで低カロリーです。
コラーゲンやカルシウムが豊富に含まれています。

今回は、ほろっほろな豚肉が旨すぎる!『豚ほほ肉のごろごろ野菜カレー』のレシピ・作り方をご紹介します。
豚の「ほほ肉」を召し上がったことがありますか?
柔らかくジューシーな味わいが絶品ですが、一頭からごくわずかしか手に入らない希少部位なのです。
お店では手に入れることが難しいので、今回は通販で購入してみました。
お肉と野菜の旨味が溶け出す、具材ごろごろのカレーが仕上がりに!
煮込んでほろほろ解けるお肉が絶品です♪ぜひお試しを!
豚ほほ肉のごろごろ野菜カレーの作り方
調理時間:40分(圧力調理時間は除く)
材料
[8人分]
- A.豚ほほ肉 500g
- A.ローリエ 2枚
- サラダ油 大さじ3
- 玉ねぎ(中) 2個
- にんじん 1/2本
- じゃがいも(メークイン) 2個
- B.なす 3本
- B.ピーマン 4個
- B.サラダ油 大さじ4
- 茹で汁 800ml
- カレールウ(8~10皿分) 1個
下準備
- 玉ねぎ・・・くし切りにする。
- にんじん・・・大きめの乱切りにする。
- じゃがいも・・・乱切りにする。
- なす・・・乱切りにする。
- ピーマン・・・大きめの乱切りにする。
手順
- 電気圧力鍋に豚ほほ肉・ローリエを入れて、1時間の加圧調理をする。

- 鍋に油・玉ねぎ・人参を入れて、中火を炒める。

- 焼き色がついたら、豚ほほ肉の茹で汁入れて煮る。※蓋をする。

- 火が通ったら、じゃがいも・〈1〉の豚ほほ肉を入れて、再び蓋をして煮る。

- フライパンにBの油・なすを入れて、中火で焼く。

- 表面に焼き色がついたら、ピーマンを加えて火を通す。


- じゃがいもに火が通ったら、火を止めてカレールウを入れて溶かす。

- 炒めたなす・ピーマンを加えて、3~4分弱火で加熱したら完成♪

POINT
- 直火の圧力鍋の場合は、20~30分の加圧をする。
- なす・ピーマンは、お好きな野菜に置き換えてもOK。
- ルウを溶かした後、重すぎる場合は水を加える。
本レシピのおすすめアイテム
STAUB ピコ ココット ラウンド 24cm
愛用のSTAUB鍋♪
煮物だけでなく、日常的な鍋としても大活躍です。重くて、値段も高めですが、頑丈なので半永久的に使用できますよ♪
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イベリコ豚 ホホ肉
煮込むとほろっほろになる、豚ほほ肉。
美味しいのですが、手に入りにくいのが難点・・・。
通販で購入するのがおすすめです!
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