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ちょこっと豆知識
日本で「フランスパン」というと、細長くてかたいパンをイメージすると思いますが、フランスだとあれを「バゲット」と呼びます。
「バゲット(Baguette)」はフランス語で「棒」や「杖」を意味します。
今日は、パン屋さんでも人気の明太フランスの作り方をご紹介します。
私も明太フランス好きなんですが、売っているものだと明太ソースもっと欲しいなぁって。だったら、作ればいいじゃないってことで、好きなだけのせられるレシピを作ってみました。
朝食にも小腹が空いたときにもぴったりの一品です。
工程も少なく簡単にできるので、是非ご覧ください。
明太フランスの作り方
材料
- バゲット 1.5cm幅で6~8枚
- 明太子 1腹(好きなだけ)
- マヨネーズ 大さじ2
- 有塩バター 30g
- にんにく 1片
- パセリ 適量
- 粉チーズ 適量
下準備
- バゲットをスライスしておく。※乾燥しないように注意。
- 明太子は皮を外しておく。
- にんにくはすりおろす。
- パセリはみじんぎりにする。(ドライパセリでもOK)
作り方
- 耐熱容器にバターとにんにくを入れレンジにかけ、ガーリックバターを作る。
- ボウルに明太子とマヨネーズを入れ、混ぜ合わせ明太子マヨネーズを作る。
- バゲットにガーリックバターを塗る。
- 3の上に明太子マヨネーズをたっぷりと乗せる。
- お好みでパセリと粉チーズをかけて、オーブントースターで焼く。
ポイント
- 明太子はたっぷりと使う。
- バターをレンジで溶かすときは、低いワット数で行う。※高ワットで加熱しすぎるとレンジ内がべとべとに・・・
まとめ
たっぷりとかけたサクサク明太フランスは最高においしいです。これとコーヒーで最高の朝ごはんですね。
(ガーリックバターをかけるだけで美味しいです)
材料さえあれば、誰でも簡単にできるので是非作ってみてください。
おすすめの調理道具
①グレーター
チーズや生姜、レモンの皮などをおろすときにとても便利です。おろし金でいいんじゃないかと思われがちですが、仕上がりがまったくの別物です。
グレーターは様々なメーカーからでていますが、私はこのクイジプロをおすすめします。いくつか持っていますが、面が広く扱いやすいです。
これでチーズをおろすのがおすすめです!
チョコレートもおろせますよ。
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