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「グラナ・パダーノ(Grana Padano)」は、イタリア産の硬質チーズの一種で、パルミジャーノ・レッジャーノ(パルメザンチーズ)と似た特徴を持っています。
名前の由来は、チーズの粒状の食感を意味する「Grana(グラナ)」と、発祥地であるパダーノ平野(Padano)からきています。
クリーミーさとナッツのような香ばしさを持つ風味、硬く、砕けやすい粒状の食感が特徴です。
今日は、サラダーバーで有名なシズラーの看板メニュー「チーズトースト」のレシピ・作り方をご紹介します♪
様々な野菜や料理が食べ放題のシズラー、大人でもわくわくするようなお店ですよね♪
ほかの食べ放題とはちょっと違う。
そのシズラーの食べ放題メニューの中にチーズトーストがあり、とても美味しいですよね。香ばしいチーズにバターがじゅわっと染み込んだトースト。
チーズトーストを食べに来たんじゃないかっていうぐらいに。
そんな美味しいチーズトースト、おうちでも簡単に作ることができるんですよ♪
材料は、食パン・バター・チーズのみ!!
作る時も、フライパンだけで出来ちゃうんでお手軽でいいですよね。
朝作るなら簡単が一番♪
写真のチーズトーストに使っている食パンは自家製ですが、市販の食パンで作ってくださいね。
パンから挑戦したいという方は作ってみてください♪
パウンド型でできるミニ食パンの作り方
バターはケチらずたっぷりが美味しい(*´ω`)
是非、お試しを!
フライパンで簡単「チーズトースト」の作り方
調理時間:5分
材料
[2人分]
- 食パン(8枚切) 3枚
- 有塩バター 40g
- 粉チーズ 大さじ3 ※
※パルメザンチーズやグラナパダーノを削って使用しても可
下準備
- 粉チーズを軽量しておく。
手順
- フライパンに有塩バターを入れ溶かす。
- 溶けたら食パンを入れ、中火で吸わせるように両面焼く。
- バターをすべて吸ったら、食パンの片面に粉チーズを全面にかける。
- 裏返して、かけた面をフライパンで焼く。
- 溶けてしっかりと焼き色がついたら完成♪
POINT
- バターはチーズよりも先に入れて、食パンにたっぷりと吸わせる。
- チーズを焼くときは、表面がパリパリになるまで焼く。
このレシピでおすすめのアイテム
グラナパダーノ ポーション 150g
おすすめのチーズです。パルミジャーノよりも熟成期間が短いため、チーズの癖も抑えられ、パスタにも相性抜群ですよ。粉チーズをかけるよりも、このチーズを削ってかけてみてください。味が全然違います!
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
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