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ちょこっと豆知識
ミルフィーユ(Mille-feuille)は、フランス語で「千枚の葉」を意味し、薄いパイ生地を何層にも重ねて作られるフランスの伝統的なデザートです。
伝統的なミルフィーユは3層のパイ生地が一般的ですが、高級なミルフィーユでは10層以上にすることもあります。層が多いほどパイ生地の技術が試されるため、職人の腕が光る一品になります。
今日は、パイシートで簡単に作れる「苺のミルフィーユ」の作り方をご紹介します。
パイは一から作ると大変ですからね。。。
パイシートで簡単に作ってしまいましょう♪
カスタードクリームも作るので、是非ご覧くださいね!
ミルフィーユの時は固めにクリームを作るのがポイントです。
パリッパリ苺のミルフィーユの作り方
材料
[21cm×7cm×5cmの角セルクル型]
- パイシート(18cm×18cm) 1.5枚分
- 粉砂糖 大さじ1
- いちご 1パック
〈カスタードクリーム〉
- 卵黄 4個
- 牛乳 500ml
- グラニュー糖 80g
- 薄力粉 50g
- バニラビーンズペースト 15g
- 無塩バター 15g
- ダークラム 小さじ2
下準備
- いちごをよく洗い、トッピング用4個を残し、他はヘタを落とし半分に切る。
- パイシートは冷蔵庫で少し柔らかくする。
作り方
STEP
190℃に予熱したオーブンでパイシートを10分焼く。オーブンシートをかぶせ、天板をのせてさらに7分焼く。片面に粉砂糖を茶漉しでふるいかけ、天板をのせずに10分焼く。
温度が下がってしまうため、オーブンの開閉は素早く行う。
STEP
焼けたら、膨らんだパイを軽く潰す。ケーキークーラーの上に置いて粗熱を取っておく。
潰し加減はお好みでOK♪潰しすぎると固くなるので注意!
STEP
〈カスタードクリーム〉卵黄とグラニュー糖をボウルに入れ、ホイッパーで白っぽくなるまで混ぜる。薄力粉を粉っぽさがなるなる程度に、軽く混ぜる。
薄力粉を入れたら、混ぜすぎないようにする。
STEP
80℃まで温めた牛乳を3のボウルに少しずつ入れて、都度混ぜ合わせる。全て入れたら、鍋に全て戻し弱火で絶えずかき混ぜ加熱する。
焦げやすいので、ゴムベラで鍋底からしっかりと混ぜる。
STEP
ボトッと落ちるぐらい重くなったら、バニラビーンズペースト・バター・ダークラムを加え混ぜ合わせる。バットに広げ、冷蔵庫でしっかりと冷やす。
お酒の苦手な方はラム酒は抜いてOK♪
STEP
〈組み立て〉型に合わせて、パイを切り底の部分を敷き詰める。カスタードクリームを絞り入れ、苺を並べる。さらに苺が隠れるまで、カスタードを絞り入れる。
苺の間にもしっかりとクリームを入れる。
STEP
底の部分の同じ大きさのパイで蓋をし、軽く押す。型から外し、苺やカスタードで飾りつけをする。お好みの大きさにカットして完成。
組み立てたら、1〜2時間冷やす。
このレシピでおすすめのアイテム
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