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創味シャンタンは、1961年に日本の「創味食品」が開発しました。
「シャンタン(上湯)」は、中国語で「高級スープ」を意味します。
本格的な中華スープを簡単に再現できる調味料として名付けられました。
当初はプロの料理人向けに販売されていて、一般家庭向けにも販売されるようになったのは比較的最近のことです。
鶏・豚・野菜のエキスや香辛料が絶妙にブレンドされています。
今日は、チリトマトヌードルのスープを再現した『チリトマト鍋』のレシピ・作り方をご紹介します。
日清食品のカップヌードル「チリトマトヌードル」は好きですか?
私はあの他のカップラーメンには無いあの味が大好きです♪
どうしたらあのスープを再現できるのか・・・
あのスープで鍋をしたら、具材の出汁も相まって絶品鍋になるんじゃないのか・・・
と思い、試行錯誤した結果。このレシピに仕上がりました。
この鍋、めちゃ旨です!!
是非、お試しを!
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チリトマト鍋の作り方
調理時間:20~25分
材料
[2人分]
〈鍋スープ〉
- オリーブオイル 大さじ3
- にんにく(みじん切り) 2かけ
- 唐辛子 3本
- 裏ごしトマト 250g ※
- 水 600ml
- A.ケチャップ 大さじ2
- A.創味シャンタン(缶) 15g
- A.コンソメ(顆粒) 小さじ1
- A.チリパウダー 小さじ1/2
- A.こしょう 少々
- ごま油 大さじ1
※トマト缶で代用可能。
〈具材〉
- ウインナー 4本
- 鱈 1切
- キャベツ 1/4玉
- 玉ねぎ 1/2個
- ピーマン 1個
- じゃがいも 1個
- 乾麺 〆におすすめ
下準備
- キャベツ・・・ざく切りにする。
- 玉ねぎ・・・1cm幅のスライスにする。
- ピーマン・・・種とワタを取り、乱切りにする。
- じゃがいも・・・1/4カットにし、電子レンジ(600w2分)で加熱する。
手順
- 鍋か深型のフライパンにオリーブオイル・にんにく・唐辛子を入れて、弱火でじっくりと加熱する。焦げないように注意をする。
- 裏ごしトマトを入れて、中火で加熱する。2~3分加熱をする。
- Aの調味料類を全て入れ沸かす。
- 調味料類が溶けたら火を止めて、ごま油を入れたらスープの完成。
- 鍋に切った具材を並べて、スープを注いで煮たら完成♪
POINT
- 辛く仕上げたい方は、唐辛子を増やすか・豆板醤を加える。
- 〆は乾麺の他にも、ご飯とチーズを入れてリゾットにするのもオススメ♪
このレシピでおすすめのアイテム
寄せ鍋 21cm
本レシピでも使用しているステンレス製の鍋です。
愛用しているのは無印良品のものですが、とても軽くて扱いやすいですよ♪
焦げ付いても、金属タワシでゴシゴシしても問題ないのは嬉しいポイント!
イワタニ カセットフー 達人スリム
愛用のカセットコンロです。安心のイワタニ製♪
びっくりするほど薄く、コンパクトです。従来のカセットコンロだと、厚みが結構あったり重かったりと、収納に困るんですよね。
このカセットコンロは、とにかくコンパクトでおすすめです!
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