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「コチュジャン」の「コチュ」は韓国語で唐辛子を意味し、「ジャン」は味噌や醤油などの発酵調味料を指します。つまり、直訳すると「唐辛子味噌」という意味です。
もち米、唐辛子粉、大豆粉、塩、発酵麹などを混ぜ合わせ、数か月~1年以上発酵させて作ります。
伝統的な方法では、甕(オンギ)という素焼きの容器を使い、日光と自然の温度で熟成させることで風味が深まります。
今日は、肌寒い季節に食べたい「味噌キムチ鍋」のレシピ・作り方をご紹介します。
好きな鍋ランキングでも1,2位を争う、大人気のキムチ鍋。
そんな人気なキムチ鍋、皆さんはどのように作っていますか?
キムチ鍋の素を使っているを使っているのではないでしょうか。
様々なメーカーから、1人用から家族用まで販売されていて、とても美味しく便利ですよね♪
素もいいですが、スープから作るキムチ鍋は格別ですよ。
素には様々な添加物が入っていますが、自分で作れば安心ですよね♪
美味しくて、安心なキムチ鍋スープならば作らない理由がないですね。
今回ご紹介のキムチ鍋は、味噌仕立てになっています。
キムチと味噌はとても相性がいいですよ。
辛いものが苦手な方も、味噌でマイルドになっているので食べやすくなっています。
キムチ鍋のシメは何が好きですか?
是非、お試しを!
味噌キムチ鍋の作り方
調理時間:15分
材料
[2人分]
〈スープ〉
- 水 800ml
- 出汁昆布 1枚(15cm程度)
- A.合わせ味噌(白味噌も可) 40g
- A.コチュジャン 20g
- A.酒 大さじ2
- A.みりん 大さじ2
- A.オイスターソース 小さじ1
- A.粉唐辛子(韓国産) 大さじ1
- A.鶏ガラスープの素 小さじ2
- ごま油 大さじ2
- にんにく 2かけ
- 糸唐辛子 ひとつまみ
〈今回使用した食材〉
- 水餃子
- 白菜
- 長ネギ
- 三つ葉
- まいたけ
- 白菜キムチ
〈おすすめ食材〉
- 豚肉、鶏肉
- キャベツ
- みつば
- きのこ類
- ニラ など
下準備
- 水にだし昆布を2時間ほど浸けておく。
- にんにくを3mm厚の薄切りにする。
手順
- 昆布で出汁を取った水を鍋に入れ、中火にかける。
- Aの調味料類をすべて加え、一度沸かす。
- 沸いたら、弱火にして味見をする。
- 辛味を足したい場合は、粉唐辛子か豆板醤を加える。
- 味が整ったらごま油を加える。
- お好みの具材が入った鍋にスープを加える。
- 具材の上ににんにく・糸唐辛子をのせたら完成♪
POINT
- 昆布で出汁を取って、旨味アップ!
- 粉唐辛子は韓国産のものを使用し、辛味よりも香りをプラスする。
- 激辛にする場合は、豆板醤を加える。
このレシピでおすすめのアイテム
九鬼 純正胡麻油こいくち
愛用のごま油です。ごま油が好きな方に是非おすすめしたいです♪こいくちというだけあって、かなり濃厚です。お試しを!
寄せ鍋 21cm
本レシピでも使用しているステンレス製の鍋です。
愛用しているのは無印良品のものですが、とても軽くて扱いやすいですよ♪
焦げ付いても、金属タワシでゴシゴシしても問題ないのは嬉しいポイント!
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