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ちゃんぽんは長崎県で生まれた料理です。
明治時代に長崎の「四海楼」という中華料理店で考案されました。
当時、留学生や労働者に栄養価の高い食事を安く提供するために作られたと言われています。
「ちゃんぽん」という名前は、①中国語で簡単なご飯を意味する「喰飯(シャンポン)」がなまったもの、②ポルトガル語で混ぜるという意味の「チャンポン」からきている、など諸説あります。
今日は、豚肉・海老・野菜がたっぷり入った「長崎ちゃんぽん鍋」のレシピ・作り方をご紹介します。
寒くなってきた今日この頃。
お鍋が恋しい季節ですね。
お鍋にしようと思っても、キムチ鍋や水炊き・すき焼きなど定番のものばかりで飽きた・・・という方もいらっしゃいますよね。
そういう方におすすめしたい「ちゃんぽん鍋」♪
豚肉・海老・キャベツ・さつま揚げ・きくらげと・・・普段お鍋にあまり入れない具材もちらほら。
様々な食材の旨味がスープに溶け込んで、とっても美味しいんですよ!
基本的に具材は何入れてもOK♪出汁がでるものがおすすめです。
ちゃんぽんの白濁したクリーミーなスープの作り方も、とても簡単にできるのでお試しくださいね♪
ちゃんぽん麺もスーパーのチルド麺コーナーで販売していますよ。
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お肉に魚介がたっぷり♪長崎ちゃんぽん鍋の作り方
調理時間:15分
材料
[2人分]
〈スープ〉
- 水 900ml
- 創味シャンタン(ペースト) 30~40g
- 醤油 大さじ1
- オイスターソース 小さじ1
- 牛乳 100ml
- ブラックペッパー 少々
- ごま油 大さじ1
〈具材〉
- 野菜炒めミックス(キャベツメイン) 300g
- さつまあげ 2枚
- 海老 8~10尾
- 豚バラ肉 150g
- 生きくらげ 1袋
- ちゃんぽん麺 2人分
〈その他のおすすめ具材〉
- もやし
- にや
- 人参
- シーフードミックス
- かまぼこ など
下準備
- さつまあげ・・・短冊切りにする。
- えび・・・背ワタを取って、よく水洗いをする。
- 生きくらげ・・・石づきを取り、食べやすい大きさに切り分ける。
手順
《スープ作り》
- 鍋に水を沸かし、創味シャンタンを溶かす。
- 醤油、オイスターソースを入れて味見をする。
- 味が薄ければ、創味シャンタンを追加する。
- 味が整ったら、牛乳・ブラックペッパーを加えて混ぜる。
《仕上げ》
- 鍋にちゃんぽん麺→野菜炒めミックス→きくらげ・さつま揚げ→豚バラ肉→えびの順番で乗せる。
- スープを加えて、ごま油を回しかける。※ラー油でもOK♪
- 火にかけ具材に火が通ったら完成♪
POINT
- 創味シャンタンは塩分が強いので、一度で加えず少しずつ味を確認しながら。
- えびの代わりにシーフードミックスを使ってもOK♪
このレシピでおすすめのアイテム
寄せ鍋 21cm
本レシピでも使用しているステンレス製の鍋です。
愛用しているのは無印良品のものですが、とても軽くて扱いやすいですよ♪
焦げ付いても、金属タワシでゴシゴシしても問題ないのは嬉しいポイント!
九鬼 純正胡麻油こいくち
愛用のごま油です。ごま油が好きな方に是非おすすめしたいです♪こいくちというだけあって、かなり濃厚です。お試しを!
創味シャンタンDELUXE 500g
本レシピで使用した創味シャンタンです。
とにかく便利な中華調味料です!これ一つで、スープに炒め物にと・・・様々な旨味が詰まっているので、味が決まりますよ♪
常備しておいて損はない調味料です。
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