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かぶは紀元前4000年頃から栽培されていたとされる、世界最古の野菜の一つです。
原産地は地中海沿岸地域や中央アジアと考えられています。
日本でも古くから親しまれており、奈良時代や平安時代の文献にもその名前が記されています。
「古事記」や「日本書紀」にも登場するほど、日本の歴史と深く結びついています。
今日は、身体が温まる♪具だくさんの『かぶと鶏団子の味噌ミルクスープ』のレシピ・作り方をご紹介します。
味噌と牛乳って相性が抜群に良いんです♪
それを今回は、かぶと鶏団子をいれて具だくさんスープに仕上げました。
カルシウム、ビタミンC、タンパク質がしっかり摂れる、優等生スープですよ。
時間のない朝ごはんにぴったりですね!
鶏団子は多めに作って冷凍しておくと、すぐに使えて何かと便利ですよ。
冷凍の肉団子を売ってはいますが、添加物盛々なものがほとんどですからね・・・
安心・安全で手作りしましょう♪
作り方もとっても簡単で、美味しいスープがどなたでもできるレシピになっています。
是非、お試しを!
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かぶと鶏団子の味噌ミルクスープの作り方
調理時間:20分
材料
[3人分]
〈鶏だんご〉
- 鶏ひき肉 200g
- 玉ねぎ(みじん切り) 1/4個
- 卵 1/2個分
- おろし生姜 1かけ(15g)分
- 片栗粉 大さじ1/2
- 塩 ひとつまみ
- ブラックペッパー ひとつまみ
〈その他の具材〉
- かぶ(大) 1個
- ほうれん草 1株
〈調味料類〉
- 水 300ml
- A.味噌(白味噌か合わせ味噌) 20g(大さじ1強)
- A.和風だしの素 小さじ1
- A.コンソメ顆粒 小さじ1/2
- 牛乳 200ml
- ホワイトペッパー 少々
下準備
- かぶ・・・くし切りか、さらに横に半分に切る。※葉も綺麗ならば使用してOK。
- ほうれん草・・・根本のところに土が入っているので、よく洗う。
手順
《ほうれん草の下茹で》
- 湯を沸騰させ、茎の方から入れ15秒ほどしたら、全体を茹でる。
- 茹で上がったらすぐ流水で粗熱を取り、根を落とし3等分にする。
《鶏団子》
- ボウルに〈鶏団子〉の材料をすべて入れる。
- 白っぽく少し粘り気がでるまで捏ねる。
- 冷蔵庫で20~30分ぐらい休ませて味を馴染ませる。
- 鍋に湯を沸かし、沸いたところにスプーンで丸めながら入れていく。
- 火が通ったものから取り出していく。
《スープ作り》
- 鍋に水を入れ、かぶを入れてから火(中火)をつける。
- 沸いたら、弱火~中火の火加減にして鶏団子とかぶの葉を入れる。
- かぶに竹串を刺してスッと通るようになったら、Aの調味料を全て加える。
- 味噌を溶かしたら、牛乳とホワイトペッパーを加える。
- 牛乳が温まったら、最後にほうれん草を加えて完成♪
POINT
- ほうれん草の代わりに、青梗菜や小松菜など他の青菜でも代用可。かぶの葉がたくさんあれば入れなくてもOK♪
- 味噌と牛乳を入れたら、沸騰はさせない。温める程度でOK。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
白づくり 2kg
おすすめの味噌です♪
甘めの優しい味噌が好きな方には是非試してみてほしいです。
白と書いてありますが、白味噌ではないのでご注意ください。
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