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ちょこっと豆知識
ほうれん草といえば、アメリカの漫画キャラクター「ポパイ」が力をつけるために食べることで知られていますよね。
このキャラクターがほうれん草を食べる設定は、子供たちに野菜を食べさせるために作られたとも言われています。
ポパイの影響でほうれん草の消費量が一時的に増加したこともあるそうです。
今日は、1日分の野菜が摂れる「ほうれん草のトマトパスタ」の作り方をご紹介します。
ひと皿で1日分の野菜が摂れるパスタって魅力的ですよね♪
緑黄色野菜のほうれん草・トマトをたっぷりと使用しているのも嬉しいポイント!
もちろん味も本格的なトマトソースパスタで絶品ですよ!
ベーコンと玉ねぎも使っているので、とても食べやすく旨味もたっぷりです♪
青菜は好きなものでアレンジしてみてくださいね。甘みの強いちぢみほうれん草で作ってみたい♪
是非、お試しを!
ほうれん草のトマトパスタの作り方
調理時間:20分
材料
[2人分]
- スパゲッティ 200g
- 塩 パスタ茹で用
- ほうれん草 1袋
- ベーコン 50g
- 玉ねぎ 1/2個
- にんにく 2かけ
- 唐辛子 1本
- ケッパー 小さじ1
- 白ワイン 50ml
- トマトソース 300g
- オリーブオイル 大さじ5
- 顆粒コンソメ 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
- ブラックペッパー 4ふり
※トマトソースの作り方はこちらをご覧ください↓
下準備
- ほうれん草・・・沸いた湯で30秒ほど茹で、冷水に取り5cm幅に切る。
- ベーコン・・・1cm幅の短冊切りにする。
- 玉ねぎ・・・5mm幅の薄切りにする。
- にんにく・・・3mm幅の薄切りにする。
- 唐辛子・・・種を取り、半分にちぎる。
手順
- フライパンにオリーブオイル・にんにく・唐辛子を入れ、弱火で加熱し香りと辛味を出す。
- ベーコン・玉ねぎを入れ、中火で加熱する。
- 玉ねぎに焼き色がつき始めたら、ケッパー・白ワインを加え水分が半分になるまで詰める。
- トマトソースを加え、もったりとするまで詰める。
- コンソメ・塩・ブラックペッパーで味を整える。※詰め過ぎたら、水かパスタの茹で汁を加え調整をする。
- 0.8%の塩分濃度の湯で茹でたパスタとほうれん草をソースと合わせ、火にかけながらサッと和える。
- 最後に味見をし、必要であれば塩で味を整える。水分も調整をする。
- お皿に盛り付けて、お好みでハーブやオリーブオイルをかけて完成♪
POINT
- ほうれん草はさっと茹で、くたくたにならないように注意をする。
- 材料はじっくりと火入れをし、旨味を引き出す。
- ソースの水分量は好みでOK♪水分が多ければ軽い仕上がりに。
このレシピでおすすめのアイテム
アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル
癖がなく香り高いオリーブオイル。後味もフルーティーで料理の仕上げにかけると料理がワンランクアップしますよ。
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ダッテリーニ トマト缶 400g
ダッテリーニトマトのトマト缶は、他のトマト缶とは全くの別物です!トマトの甘さが際立っているんです。もうすでにトマトソースができているんじゃないかと思うほどです。少しお高いですが、是非一度は使っていただきたいトマト缶です。
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