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ちょこっと豆知識
いくらの旬は、一般的に秋から冬(9月〜12月頃)です。
この時期はサケが産卵のために川に戻ってくる季節で、いくらも一番おいしい時期とされています。
特に10月から11月にかけてが最盛期で、鮮度が高く味も濃厚でプチプチとした食感が楽しめます。
今日は、鮭を低温調理器でふわふわに仕上げた「鮭といくらの親子丼」の作り方をご紹介します。
低温調理というとお肉のイメージが強いですが、魚もとても美味しくなっておすすめですよ。
今回は生食できる鮭ではないので、比較的温度は高めに設定しました。
それでも十分に柔らかふわふわに仕上がっているので、是非お試しください。
ふわふわ鮭といくらの親子丼の作り方
材料
[2人分]
- ご飯 2人分
- 塩鮭 1切(120g)
- いくら醤油漬け 100g
- 牡蠣醤油 小さじ2
- 万能ネギ お好みで
下準備
- ご飯を少しかために炊く。
作り方
STEP
低温調理器を58℃にセットし、袋に入れた鮭を45分加熱する。
大きさによって前後するため、時間は目安程度に。
STEP
低温調理が終わったら取り出し、ほぐしてご飯の上に乗せる。
ほぐし加減はお好みでOK♪
STEP
真ん中にいくらをたっぷりとのせ、万能ネギを散らす。お好みで牡蠣醤油をかけて完成。
普通の醤油ではなく、牡蠣醤油がおすすめ!
このレシピでおすすめのアイテム
アイリスオーヤマ 低温調理器
難しい火入れも簡単にでき、仕上がりも高級レストラン並に仕上がりますよ。特にこの低温調理器は国産メーカーで1万円以下で購入でき、最低限の機能はしっかり揃っているので導入機としてもおすすめです。
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