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美味しいかぶの選び方。
①かぶの葉は根よりも栄養価が高く、特にビタミンCやカルシウムが豊富です!葉がしおれていない、元気な緑色をしたカブは鮮度が良い証拠です。葉も栄養豊富なので、料理に活用しましょう。
②根の部分が真っ白で、傷やひび割れがないものが新鮮です。表面が滑らかで、シミや茶色い斑点がないものが良いです。
③持ったときに重みを感じるカブは、水分がたっぷり含まれており、甘くて美味しいです。
④大きすぎるカブはスジが多く、固くなっていることがあるため、直径5~8cmくらいの中くらいのサイズが柔らかくておすすめです。
今日は、簡単にパパっと作れて美味しい煮物「かぶと牛ひき肉のオイスター煮」のレシピ・作り方をご紹介します。
かぶの旬を知っていますか?
年中スーパーで出回っているので、いつ?ってなる方も多いですよね。
かぶの旬は、3~5月の春と10月~12月の秋の2回あるんです♪
春のかぶは「筋っぽさが少なく柔らかい」、秋のかぶは「甘みが強い」と言われていますね。
どちらにも言えるのですが、柔らかく煮物にすると「とろっ」とした食感が美味しいです♪せっかくなんで、特徴を活かした料理がいいですね。
かぶの煮物っていうと、和食がほとんどですよね。もちろん相性もよく、とても美味しいです。
ですが、今回ご紹介するレシピは中華です。
中華調味料とも相性がよく、かぶの優しい味わいの中にも、しっかりとしたパンチもある一品に仕上がっています。
たまには違う煮物を・・・とお考えの方にはおすすめです!!
まぐろとかぶの煮物、簡単なのに絶品なのでこちらも♪
是非、お試しを!
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かぶと牛ひき肉のオイスター煮の作り方
調理時間:20分
材料
[2人分]
- かぶ(大) 2個
- 牛ひき肉 150g
- ごま油 大さじ1
〈煮汁〉
- 水 400ml
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- オイスターソース 大さじ2
- 鶏がらスープの素 小さじ1
- ダシダ(牛) 小さじ1
- 水溶き片栗粉 適量 ※
※片栗粉:水を1:1で溶いたものを使用。
下準備
- かぶ・・・かぶは皮をむき、くし形に切る。(大きい場合はさらに横に切る。)
- かぶの葉・・・きれいな箇所のみを使用し、5㎝幅で切る。茎の太い部分はスジがあり噛みきれないこともあるので要注意。
手順
- 深型のフライパンか鍋にごま油を入れ、中火で牛ひき肉を炒める。
- パラパラになるように炒めながら、油の濁りがなくなるまで炒める。
- 〈煮汁〉の材料をすべて加え、かぶも入れ弱火~中火の火加減で煮る。
- 沸々としてきたらかぶの葉も加えて、かぶに火が通るまで煮る。
- かぶに竹串を刺してスッと通ったら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
- とろみがついたら、30秒程度加熱し完成♪
POINT
- 煮ているときに灰汁がでてくるので、適宜取る。
- かぶを煮るときは水の状態から入れ、煮崩れを防ぐ。
- 水溶き片栗粉は、水の蒸発加減で変わってくるので、調整しながらとろみをつける。
このレシピでおすすめのアイテム
気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース
このオイスターソース、一般的に出回っているオイスターソースとは比べ物にならないぐらい美味しいです!
一般的なものと比べると、倍以上の価格なのでお高いですが、その価値は十分にありますよ♪
オイスター煮や炒めなど、オイスターソースが味の決め手となる料理には是非使ってみてください。
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
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